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久しぶりにチェーンのちゃんぽん屋へ行った。
何年か前の深夜にバイトがいちゃいちゃしながら、ちゃんぽん作りの練習をしていたのを 見てから怖くなって行かなくなっていたのだ。 ------------------------ (回想) お客さん(私ではない)に出すちゃんぽんを先輩男性バイトが、後輩女性バイトに教えている。 後輩女性バイトは「料理した事なぁぁい~」と自慢気に厨房で大声で話す。 「だいじょうぶだよぉ」と優しい声で先輩男性バイトが笑顔で教える。 野菜を炒める・・・ 非常に手際が悪い。 「こうやってやるんだよ」男性バイトが変わって炒め方を教える。 が、その時点で普通の炒め時間よりはるかに長い時間がかかっている。 麺を茹でていたが、かき混ぜていない・・・・。 「スープを何杯入れたか忘れちゃったぁ」「そのままでいいよぉ」 その鍋に、固まった麺をどさっと入れる・・・。 暫く煮て、固まった麺、少ないスープ、グダグダの野菜が丼に落とし込まれる。 「これでいいの?」 「だめだよぉ」 おもむろに、丼を取り上げると再び鍋へ・・・・・・。 私は逃げるように店を出た。 ------------------------ ”ビッグちゃんぽんセット”を頼んだ。 不慣れなバイトのおばちゃんだ。 注文を復唱し厨房へ。 しかし、出来上がってきたものは全く別のちゃんぽんだった。 「頼んだのコレじゃないよ、”ビッグちゃんぽんセット”だよ」 暫く待って、やっと”ビッグちゃんぽん”出てきた。 が、セットでない・・・・。 「頼んだのセットなんだけど・・・」 不慣れなバイトは厨房へ・・・。 厨房から大きな声が聞こえてきた 「○○ちゃんぽんセットを、ビッグちゃんぽんに変えたんだろ!」 「そうです!」 ・・・・客の注文間違えた挙句に、注文変えるなよ・・・・ って、その前に詫びいれろよ!! やはりこのチェーンのちゃんぽん屋は怖い、二度と行くまいと思った・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月16日 15時00分24秒
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