英語 恥ずかしい話 愚かな母
昨日は英語のお稽古がありました。もはや私から手は離れているので何も見ていないというぐうたら母ですが、たまにテキストをのぞきます。2冊やっています。1冊は地元私立上位男子中学の教科書。昔と違って、カラフルでおもしろいんですよね。びっくり!!楽しい物語がたくさん入っていました。もう1冊は、日本語なしのテキストです。英検4級を7才で取ってから、受けさせていません。すぐに3級のお試しをしたんですが、取り立てて読み書きを勉強していた訳ではないので、長文で??????ヒアリングのみ9割できるという状態だったので、何も急ぐことはないだろうとやめていたのです。英語もやめようと思いました。教室のオーナーにもやめる口実として「長くやっても3級がとれないので、基礎はできてきたようなので、しばらくは日本人としての勉強に力を入れたいと思いますので、やめさせてください。」と言いました。うそつきで、ごめんなさい帰国子女でもなく、良くできるようになったのんちゃん。ある日オーナーが「お母さん、のんちゃんの英語から手を引いてください::::」と「ど・どうしてですか?」(まずい・・・理由がお馬鹿すぎたのわ・・)「のんちゃんは、前のように楽しく英語ができていないと思うからです。●▲○*/+*ムニュホニャホヤ;:;:・・。」色々説教・・・説得・・・ご指導頂きました。もう8才だから、自分から楽しい。わかる・できるやってみたいというようにさせますから。これからは母抜きで、送り迎えだけして、月謝だけ払ってください。反省やっぱり・・・できた?わかった?どうだった?連発がプレシャーになっていたんだ・・・ごめんなさい貧乏人根性の私、月謝分だけもうそろそろ学んできて欲しいとか・・・幼稚園に比べて思い始めちゃったんですよね。のんちゃん、たまには聞くけど、許してよ。だめ母なんだもん。気になるのよ。文法をオーナーはやり始めたようだが・・・私も初心をわすれていた。初めの頃は、いろんな言葉があって、いろんな人がいる、友達になれるように英会話を手段として身につけよう・・・だったのに。長くやっていると、英語嫌いの母の下ではモチベーションが上がらなくなる。海外へ行く費用も無い。とりあえず良さそうなことは試したけど。継続させなかったのがいけないんだよね。ほかのお稽古も多すぎた。小さいから広く浅く、好きなものを自分で見つけるまでと、欲深い私。二頭追う者は 一頭も追えずシュン・・・でも、今はまた細々進んでいるんじゃないかな?でも、でも、受験させようとしたら、英語のお稽古時間アルのかな?