テーマ:お酒大好き(5364)
カテゴリ:麦酒・記
今日は梅雨の中休みと言った、日射しがきつく、蒸し暑い一日でした。 そんな夜は、ビールで喉を潤して…と言うことで、地元厚木市のサンクト ガーレンさんの「アンバーエール」で、スタートです。 サンクトガーレンさんは、日本での小規模ビール醸造が認められていない時代に アメリカで起業し、ビールを逆輸入して販売していました。 「地ビール解禁」の規制緩和を受けて、1997年に神奈川県厚木市にビール醸造所を 開業しました。クラフトビールの元祖と言われています。 「アンバーエール」はモルトを高温でローストした、赤みがかった深いブラウン色。 アメリカでは、一番人気のあったビールだそうです。
まずは一口。ホップの香しいアロマの後、じんわりとローストモルトのビターな風味。 しかし、いつまでも苦みが残っているわけではなく、鼻に抜ける様な爽やかさが入り 混じっています。 飲みやすいタイプのアメリカン・アンバーエールです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月23日 23時07分54秒
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