テーマ:お酒大好き(5365)
カテゴリ:日本酒・記
今日は社会人の派遣審判でした。暑かったので、こんな日は社会人でも 試合の途中で給水タイムを取ります。スポ根世代は「試合中に水なんか飲むな」と 怒られ育ったので、昔じゃ考えられないですけどね…。 今夜は諏訪五蔵シリーズの最後の蔵元。(株)舞姫さんの「信州舞姫 本醸造 芳醇 静 生酒」 で晩酌を始めています。 舞姫酒造として、明治時代に創業、その後、2014年に現(株)舞姫が酒造免許を 引き継ぎ、現在に至ります。 スペックは、精米歩合70% アルコール分15度の本醸造生酒です。
一口。すっきりとした酸味と、爽やかなお米の風味。喉越しにはキレもあります。 「諏訪五蔵」はそれぞれ蔵元の特長を生かした酒造りをしていますが、共通して いるのは、諏訪の歴史や風土、そして、霧ヶ峰の伏流水を仕込水に使っているからなのか、 清涼感のある爽やかな飲み口と、優しさをじんわり感じる日本酒ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月10日 20時48分55秒
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