カテゴリ:日本酒・記
如月4日。立春ですね。まだまだ冬将軍が頑固に居座っていて、全国的には
厳冬が続いていますが、近所では、紅梅や白梅のつぼみがほころび始めて いて、季節が少しずつ、でも確実に進んでいるのが分かります。 今日も少年はオフで、春の気配に誘われて、近所のフラワーセンターで、 小さなバラ咲きジュリアンとミリオンスターの苗を買って来て、鉢植えに しました。 先日、ガーデンシクラメンの鉢を、たぶん根腐れでダメにしてしまったので、 今度は何とか育つと良いのですが… さてさて、そんな今夜は、山梨県北杜市の山梨銘醸さんの 「七 賢 純米 春うすにごり生」で始めています。 原料米に山梨県産を使用、精米歩合70% アルコール分16度、 南アルプス甲斐駒ケ岳の伏流水で仕込んでいます。
瓶を覗くと、春霞の様に漂う澱が見えます。 グラスに注ぐと、華やかな香りが。 一口含むと、甘酸っぱいパインの様な、熟れたメロンの様なジューシーな 風味が清々しいです。 七賢らしい、穏やかな香りと清廉さに、瑞々しさが加わって、とても フレッシュな飲み口の日本酒です。 蔵元直販のWEBショップで1500本限定の販売です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月04日 21時29分05秒
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