テーマ:お酒大好き(5366)
カテゴリ:日本酒・記
いよいよGW突入ですね。
今年もサッカーで、あっという間に終わってしまいそうですが… さて今夜は、島根県益田市の桑原酒場さんの「扶桑鶴 特別純米酒」で 晩酌を始めています。 原料米に島根県産の「神の舞」を78% 同県産の「五百万石」を 22%使用。精米歩合は60% 酵母に協会7号を使って醸しています。 日本酒度は+8.5、アルコール分は15度、酸度は2.2の28年酒造 年度(28BY)のスペックです。 島根県の日本酒を飲むのは初めてかも…。楽しみです。
グラスに注ぐと、熟成されているためか、淡く黄色がかっています。 まずは冷や(常温)で。 口に含むと、清々しい酸味。後からじんわりとお米の旨味が拡がります。 ぬる燗で。 酸が乗って、さっぱりとした喉越しに。余韻にふくよかなお米の旨味が 心地良いです。 個人的には常温から冷め燗くらいが旨いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月27日 22時15分08秒
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