カテゴリ:旅の記
10/19は3年振りに備前焼まつりに行って来ました。 有名作家さん狙いではなく(お小遣いも少なく…)、色合いや形、手に取って ビビっと来た物を毎度購入してます。 片口徳利は是非欲しいなぁ、と思ってたのですが、灰の掛かり具合や、抜けの 緋色模様の美しさで、三好 満 氏の片口徳利を購入しました。 緋襷(ひだすき)のフリーカップは、安藤 騎虎 氏(鳴滝窯)の作品。薄くて 軽い実用的なカップ。少し粗めの土で、持った時の手触りが良いですね。 お仕舞いの黒備前のぐい呑みは、馬場 隆志 氏の作品。女性の肌の様な きめ細かな手触りで、しっとりとした艶があって、金色に窯変した緋襷が 神秘的です。 帰りの新幹線の時間が気になり、最後の方はゆっくり品定めが出来なかった のが残念でしたが、今回も良い出逢いを頂けました。(おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月13日 22時22分54秒
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