う～ん
こう蒸し暑いと集中力が途切れてなかなか進みませんね。

想像以上に修正箇所がある事がわかりました。

力が加わりやすい部分なのでエポパテで修正します。

髪や髪飾り等の細いパーツは変形がひどかったので熱湯で直します。

残ったお湯でコーヒーも飲めるので一石二鳥ですよｗ

大まかな修正が終わったのでサフ吹き開始です。

今回パーツ数が少なめなので艤装とフィギュアを同時に仕上げます。

そして更に見つかる修正箇所の数々・・・orz

特に脚部は隙間だらけでした。

艤装のダメージ部分はちょっとお金がかかりますが低反発スプリングを使います。


船底はかなり破壊された表現がありますが、それに反して真っ平らなので改造します。


真ん中に走っていいるモールドを中心に段差を付けてみました。

画像だとほとんどわかりませんねｗ

こう見ると何とか段差があるのがわかるでしょうか？


全体を仮組みしてみました。

今回もオリジナルを完全無視になりそうです。

ちなみに目立つ所のカドをリューターで削ってあります。

あくまで「中破」なのでやりすぎないように。

８８ｍｍ砲の弾頭を刺してみました。

これはやりすぎかも！
でもこのキットは多少コミカルに表現してもいいかもしれません。