相変わらず金剛本体の下地作りで一日が過ぎました。

昨日気になった髪飾りの修正です。

表面のモールドを全て削り取ったら案の定ラインがガタガタ。

プラ板を貼り付けてモールドを再現します。

小さい上にカーブがきついのでなかなか上手く貼り付けられません。

乾かしているうちに髪のパーツを直します。

フレンチクルーラー！みたいなエクステｗ
ちなみにミスドで一番好きな商品です。

髪で一番心配だった部分です。

この様に細いパーツはレジンが不均一になってクッキーみたいにボロボロ崩れてしまう場合があるのですが、今回は大丈夫でした。

最後まで悩んだ袴のフチにある点線状のモールド。

あまりにも小さいので全部削り取ってしまおうかとも考えていました。

でも手持ちのラインデカールが使えそうなのでこれで対処します。

上手く行けばいいのですが・・・。

と、髪飾りのパテが乾いたのでペーパーで慎重に水研ぎします。

そしてサフを吹いて完成。
四角い形がはっきり出てこれで塗装もやり易くなりました。

何度も擦り合わせをして髪にピッタリはまるようにします。

もしこれでダメなら最初から作り直しますｗ

左腕は肘から分かれていて、この様に袖のパーツの穴に通す作りになっています。

でもパーツ間の隙間がぴったり過ぎるのでこれにサフ＋塗料を塗ると間違いなく入らないでしょう。

ちょっと腕が細くなってしまいますが削ってなるべく抵抗のないようにします。

私の作るキットはとにかくパテ（サフ）を塗りまくるのでとても心配です。
ああ・・・大丈夫かなぁ・・・。