朝晩ですがようやくエアコン要らずな陽気になりましたね。
そうしたらとたんに近所でセミが鳴き始めるようになりました。
暑かったのねｗ

金剛本体の下地作りも最終段階です。

破れたトップスはパーツが厚すぎるので薄く削ります。

背中は肩甲骨の表現を加えようとしましたが、ご覧の通り衣装で隠れてしまうので却下。

更にこの上に後ろ髪も付くのでいじらない方が良いでしょう。

で、加工中に気付いたのですが・・・
矢印の部分に凹みがあります。

実はこれ本体側のち〇びの凸と合うよう作られていたのです。

いつもの癖で速攻削り取ってしまったのがアダとなってしまいましたorz
これが無いと正確な位置が決め辛いので後々ちょっと手こずりそうです。

上半身がほぼ裸なので意外と苦労しました。

仕上げに白サフを吹いて完了です。
サフで衣装と肌の部分の質感を変えていますがわかるでしょうか？

そして顔です。

キットの状態では何だかポカンと口を開けているだけでてつまらないので、左右非対称に加工して形を歪めました。
そして溶きパテで唇を再現します。

それに伴い舌を削り直します。

これが今日一番時間がかかりました。

そして仮組み。

あ、あれ？
何だかア〇顔みたいになっちゃった！？

でも髪が付けばイメージ変わるかも？

合いが悪かったので熱湯で修正して仮組みします。

変わりませんでしたｗｗｗ

傾いて飛び出した様子がますます目立つ感じです。
でも瞳が入ればきっと大丈夫・・・でしょう！

これで下地はほぼ終わりです。

後は艤装部分のシリコンバリアの準備のみです。