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カテゴリ:このキットいつか作るよ
先日注文した41インチ(約1m)ブロッケード・ランナーがUSAから来ました!!
Blockade runner 41 Inch Long Model Kit 完成時41インチと言う事でどれだけ大きい梱包で来るのかと心配していたら意外と小さくてちょっとびっくり。 (手前のボトルは500mlです) しかし重さはかなりあって、そのギャップにまたびっくり。 早速開けてみました。 緩衝材から顔を覗かせているのは本体のパーツです。 緩衝材と一緒にスーパーのレジ袋が入っていたのですが、その中にレシートも入っており、どんな買い物をしたのかがわかってちょっと笑いましたw もしかして全パーツこの中に? と思ったら、その他のパーツは下の箱に入っていました。 自重で破損したりしないよう箱に小分けしておきます。 それでは細かくチェックして行きます。 まず本体。 2Lのボトルと比較してありますが、ご覧の通りの巨大さです。 でも中空なので意外と軽く・・・ないです、結構重いです。 全体像はこんな感じです。 なるほど、41インチ(104cm)! オソロシイ・・・((( ;゚Д゚))) ゴチャメカ部分、スタジオモデルそのままのディティールです!すばらしい!! 目立った気泡もほとんど無く、輸送による破損もありません。 抜きは悪くないですが、細部は修正した方がいいみたいですね。 でもそれを船体のダメージと解釈する方法もあるでしょう。 (折れやすいパーツはカップに入れて分けてある心使いに感謝です) タンク上にある○のモールド。 実はこれ、スタジオモデルでは流用した元のプラモのパーツの押し出しピンなのですが、まさかここまで再現するとはw 本当に細かい所まで良く出来ていてため息が出ます。 わかり辛いですが砲身にはアルミパイプまで仕込まれています。 レーダー部分。 大変細かくて文句の付けようがありません。 エンジン基部。 大きさは手のひらを広げた位の大きさです。 が、ムクなのでとても重いです。ほぼ鈍器ですw ちなみに、気になったエンジン上部。 小さくT字に見える2つの部分、ここはちょっと出来が甘いのでスタジオモデル同様にこのスケールに合ったM4シャーマンのサスで作り直したいですね。 続いて以前作った1/350の物と比べてみましょう。 今見ると塗装が雑だな~orz 本体と比べるとこの差! 思わず笑ってしまいました。 ブリッジ部分。 ほぼ真横に置いてあるのですが、まるで遠近感があるような錯覚をおぼえます。 ブリッジ下面。 ううっ、そそるわぁ~! 1/350と違って中空なので電飾できます。 でも大きい分、内部をきちんと作り込まないといけないでしょうが。 レーダーもこの差です。 ああ・・・そう言えばこのキットを作った頃はレーダーの中央にある板部分を作れる技量がまだ無くて省略してしまったんですよね・・・。 船体の上下に付くパーツです。 1/350の後に買った「ランディ・クーパー版」では、この部分が修正不可能なほど気泡まみれでとてもがっかりしましたが、このキットでは全く問題無し!とてもきれいです。 ちなみに・・・ エンジン周りのパイピングですが、この部分は完全自作しなければなりません。 大きさと強度を考えるとアルミ棒等で一ペア作ってそれを複製すればいいでしょうか? 友人に複製技術に詳しい人がいるので今度聞いてみよっと。 最近バンダイから発売された人気メカ、スターデストロイヤーが結構評判良いみたいですね。 でもひねくれ者の私にはこういうマイナーなメカの方にグッと来ちゃうんです。 あ、ところで・・・ 設計図等は一切入ってませんでしたーっ!! まあこんなキットを欲しがる人ならば、そんなハードル越えるくらいの事ができて当然なのでしょうけどねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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