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カテゴリ:雑記
先日の「つづく」のつづきです。
フロッピーやZipなんてまだまだナウいw 我が家にあるコンピュータ用の記録媒体 紙テープ (鑽孔テープ)です。 昔のSF映画とかによく出てきたアレですよ。 これには刺繍の柄のデータが入っています。 オソロシイ事に比較的最近まで使ってました。 マニュアルではこの様な器具で穴を開けてデータを書き込みます。 私も社長命令で一時期勉強しましたがさすがに時代遅れ過ぎると猛反対。 間も無くミシンのデータは3.5FDDに入るようになりました。 それでももう当時はFDDなんて過去の遺物と化しつつありました。 ところがそのFDD、なんと今でも現役バリバリです! ちなみに今の主流はUSBメモリーだそうで・・・。 古すぎるうちのミシンでは接続できませんorz パソコンのプログラムを紙テープであつかった事のある人はほとんどいないでしょうね~。(特に日本では) 私も一番古い物はカセットテープしか知りません。 アメリカでは紙テープで記録されたPCゲーム「スタートレック」のプログラムデータが大量に複製され出回ったとかの話を聞いた事があります。当事はプログラムデータの著作権が曖昧だったのであまり問題にならなかったのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/09/27 04:25:50 PM
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