​​初めてタミヤのサフを使ってみました。

タミヤからも色々な種類のサフが出ていますが、一番食い付きの良いとされる「スーパー」です。
使ってみた感想ですが・・・とても良いです！
食い付きはもちろん、一度吹いただけでほぼＯＫな隠蔽力。価格も今までのクレオス製より安く色も暗めで好み。今度からはこれを使って行こうと思います。

さて今日はコロニアルバイパー作りです。
ようやくスジ彫り開始です。

そしてまたも新しい工具を使います。
今まではハセガワのスクライバー(上)を愛用していました。
が、先端が丸くなりやすくしかも品切れが多いので何かと不便でした。

そこでこれまたタミヤの超硬ニードルを使ってみました。

おお～！
ハセガワのように表面をつるっと滑る事無くしっかり彫り込めます。
高い買い物でしたがこれは納得。

このスケールにはちょっと細いかな～！？
とも思いましたが今作はこれで作って行きます。

基本線が決まったらディティールを追加します。

ジャンク、エッチングパーツ、プラペーパーをあれこれ配置。

薄くて小さいパーツなので息で飛んで行かないようマスクをしての作業です。

自己主張はせず、でも存在感を持たせるように表現するのは難しいです。

ある程度決まったら接着。

これでも大きめのパーツなので左右対称に配置してあります。
後に貼り付ける小さなパーツは左右ランダムに配置します。

明日は、そに子の塗装開始予定ですが・・・
う～んどうしようかな？


おまけ

ヤフオクで時々見かけるのですがー

はい、おなじみサンダーバード2号です。
見慣れた人にとっては何の問題もありません。

(ああ、これ作ってもう2年も経つのか・・・）

で、TB2を知らない方の出品でこんなケースを見かけることがあります。

「翼の向きが逆」
まあ知らない人にとって飛行機の翼はこの向きが普通ですよね。
今までに２～３度見かけました。

そして先日新たなケースを発見！

それはサンダーバード5号でした。


おわかりいただけただろうか？





そう！真下に来るべきアンテナがお尻に突き刺さってるんです！

（これ→）

本来ここは3号のドッキングベイなのですが、まさかこの発想はありませんでした。
サイズもピッタリみたいです。

いや～長生きはするもんですね～～ｗｗｗ
まだ入札できるので欲しい方はどうぞ！

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