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カテゴリ:プラモ・模型
昨日の続きです。
機体全体にある赤いラインのマスキング塗装です。 付属のデカールを使えば簡単ですが、やはり大きなスケールのキットなので塗装で仕上ます。 スタジオモデルには上の様にラインの太さが異なる物がいくつか存在します。 と言うか、撮影中に破損~修理したためか細部の違う物が色々あるようです。 なので自分のイメージで決めて行きます。 ほぼ直線で構成されているのでマスクそのものは難しくありません。 しかしディティールアップでできてしまったパーツの凸凹がそれを邪魔します。 爪楊枝で隙間を直しながら赤系の色を何色か吹き付けます。 マスキングだけで3~4時間、失敗したら最初からやり直しなので慎重に色を乗せて行きます。 吹き終わったらテープ剥がし。 個体によっては垂直翼の中心にも赤いラインがある物も存在します。 今回は私の好みで入れてませんが、こう見て見ると入っていても良いかもしれません。 ん~~ちょっと赤がキツかったかな~? 以前作ったX-Wingのイメージに寄ってしまったかも。 確かこの機体のデザインとモデル製作はスターウォーズ(1977)と同じスタッフだったと記憶しています。 ちなみにラインの下地にはシリコンを軽く塗りつけたので後にハゲチョロ表現をします。 とりあえず基本塗装の山は越えました。 でもこれからが本番なんですよねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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