​​先週から手を出し始めた雪風、スーパーシルフです。


脚部はホワイトメタル製です。
しかしあまりに細すぎて完成すると自重で曲がる可能性大です。

とりあえずタイヤのシャフトを真鍮線で作り直しました。


インテイク根本は口部分との段差が気になったのでプラペーパーで修正します。



インテイクはプラ棒ピンで固定できるようにします。

それにしても・・・
う～ん、あちこち隙間が多いですね。
そのすき間を埋める作業を考えると、メカ物作っているはずなのに何だかフィギュア作ってるような錯覚を覚えます。


ノズル内部はジャンクパーツでディティールアップ。

なるべく奥にはまるようにメタルパーツの内側をゴリゴリ削りました。
架空の機体なので多少のウソは許されるかと。


タービンもジャンクパーツで。

そのままでも十分ですが、プラ板で輪っか状のフチを付けました。


ここまでは特に問題もなく進みました。

はいここでお待ちかねの問題発生ｗｗｗ


このキットはコックピット内部が再現されていません。

キャノピーの塊をはめるだけです。


しかもこのパーツが本体と全然合わず、かなり削って調整してようやくはまりました。

スモークを吹けば色の違いや内部をごまかせますが・・・
んー・・・、納得できません。
そもそも飛行機のキットはコックピットが大きな見せ場の一つなのです。


ジャンクパーツ(またかいｗ)を入れてみました。

前面はともかく左右のコンソールに全く隙間がないほどキツキツです。
でも雰囲気は悪くないですね。


しかしこのままでは元のキャノピーが使えません。

残る手段は・・・
キットのパーツを元にキャノピーを自作する事です。


ヒートプレスをすれば比較的簡単にできるでしょうが、私にはまだそのスキルが無いためもっと経験を積んでから取り組もうと思います。

と言うわけでー

戦闘妖精雪風・スーパーシルフ作りは一時中断とします！​​