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カテゴリ:プラモ・模型
はい、と言うわけで突然始まりました「1/72 スターウォーズ Bウイング 作るよ」です。
実は作りかけでしたライザを再開しようかとも思いましたが・・・ ここしばらくメカ物を作っていないのはやはり心配でしたので(何が?)今回作る事にしました。 でも次回作はこの子にしますので待っていた方はそれまでお待ちくださいw という事でBウイング作りレッツゴー♪ う~ん、さすがバンダイ。 モールドは繊細、パーツの合いはバッチリ。 ストレス無く組み上がります。 ただし接着剤無しで完成するキットなので仮組みする際は注意しないと。 うっかり組んでしまって外すのに苦労する場面もありました。 塗装の事を考えて後はめできるよう所々加工します。 それほど複雑ではないので簡単です。 大まかに組んでイメージを把握します。 素組だけなら一時間もかからないでしょう。 出来の良いキットだからと言って、そのまま組んで塗装するほどまっすぐな性格ではありません、私。 いじるヶ所をあれこれ探します。 ま、ふつーにパテで継ぎ目を消します。 サフを吹くとぴったり合っていたと思っていた継ぎ目に結構段差を見つけました。 それからパイプ類ですね。 キット(右)のパイプはランナーを曲げただけのような物だったので、真鍮線を芯にスプリングで作り直します(左)。 ゴチャメカ部分には0.3mmエナメル線を追加します。 このキットはモールド類があまりにも繊細で正確すぎて兵器独特の男らしさに欠けている印象がありましたので、今後それをある程度壊して行こうと思います。 つまりいつもの「スタジオモデルの再現より自分のイメージ重視で作る」ですよ。 火器類はピンバイスで銃口を開けます。 0.2mm~1.5mmと、様々な大きさになりました。 エンジンノズルです。 劇中では光っていたためディティールはありませんでしたのでキットもそれを再現しています。 このキットは別売りのLED発光ユニットが出ています。 この中に入ります。 ただし皆さんもご存じのように(?)私は発光ギミック作りにほとんど興味がありません。 加えてそれを買い足す予算もありませんw なのでノズルは勝手に作っちゃいます。 外側は余っていた金属パーツを、内部は戦車の転輪等を使いました。 かなり大型化してしまいましたが、スターウォーズの戦闘機ってパイロットの好みで勝手に自機をカスタマイズしているイメージがあるのでOKでしょうw 本体にはめてみてもそれほど違和感ありませんでした。 ちなみにこの金属感は塗装せずに残した方が良いかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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