最近メインPCの買い替えを考えています。
もう10年近く使い続けているのでそろそろいいかな～と。
深刻ではありませんが不具合も起きてドキッ！とする事も時々ありますので。
ＢＴＯで見積もると約４０万・・・＼(^o^)／
でもPCは生活必需品ですからね。


さてＧＷ前半の最終日、今日もライザ作りです。

トンボ玉にはめるリングパーツ（中央）を用意しました。

このトンボ玉は正確な球体ではないのであれこれ位置を調整してはめ込みます。


そしてこのリング、両端に穴が開いているのでこのように串刺しにできます。

この状態で隙間にゴリラグルーを流し込んで接着します。


硬化後カットします。

実は思い付きで作っているのでどうなるのかこの時点ではまだわかりませんｗ


これで球体フラスコの容器部分ができた・・・はずです。

何だかアクセサリーを作ってるみたいですね。


これにキットパーツのフタ部分をカットした物を付ければ完成です。




実際取り付けるとどんな感じになるのか様子を見ます。

ベルト部分に開いていた穴（四角い部分）をふさいで・・・


取り付け位置を調節して付けてみます。

ん～、イメージしていたより気持ち小さいかな～？
でも期待していた「容器に何か入ってる」表現はオリジナルの物より良くなったのでこれでＯＫでしょう。


右側に付くボトル容器の部分ですが・・・

全体を組んでみると手の部分と干渉してしまう事が判明。


そこで取り付ける位置を前側に移動させました。

その際に今までの容器のフタ部分は外さずに残しておきました。


残る容器は試験管です。
２ｍｍ透明プラ棒とランナーの削り出しをカットして作り直しました。
久しぶりにタコさんウインナー製造機こと​ＲＰカッター​の登場です。

手前の物がキットのパーツですがやはり小さいと感じたので大きく作り直します。


形を整えたら接着します。

後日に爪楊枝を削った物をフタとして付けます。


オリジナルのパーツが付くとこんな感じです。

キットは１/７スケールなのですが、このサイズですと現実では人差し指程度しかありません。


そこで理科の実験でよく使われている１２～１５ｃｍ程度の試験管を１/７で縮小させて作るとこうなります。

実際こんな物ぶら下げて動いたら割れそうで結構怖いですけどね(;^ω^)