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カテゴリ:フィギュア作るよ
ライザ本体の下地作りもいよいよ大詰めです。
残るはこの腕にあるチャーム。 キットではモールドで再現されていますが、現在の私の塗装技術ではキレイに塗り分ける事は不可能です。 下手に塗装するよりは無い方がましと思ってモールドを全て削り落としてしまいましたが、何とか作り直せないかな・・・と。 そこでシードビーズを用意しました。 一つ1mm程度の大きさですがサイズにばらつきがあるので、小さい物を一つ一つ選別します。 大きさだけではなくきちんとメッキされていない物もあったのでそれらも避けます。 そのままでは厚みがあるので1/3程度に割ります。 ガラス製なのでなかなか思う様に割れず苦労しました。 後は腕に巻き付けた金属線等に接着すればOK・・・のはずです。 接着剤がはみ出ないよう作るのが難しそうですね。 そして気が付けば塗装前の準備がほぼ終わっていました。 大きなパーツを全て組んで最終確認します。 これだけである意味もう「ライザ」ですw ライザのフィギュアは今後も色々と企画されているそうですがその全てが太股パンパンです。 あ、ディスプレイ台は単なる円柱であまりにも素っ気ないため明日以降に加工します。 とりあえず問題無く組み上がりました。 う~ん、この太さ、とてもいいです。 特に顔と脚全体はかなりパテを盛り付けましたが違和感ないと思います。 重心が腰部分にあるので安定感もばっちりです。 真横から。 正面から見たイメージと違って意外と薄い印象です。 キャミの肩ヒモは当初プラペーパーを加工して作る予定でしたが、強度を考えてジャンクエッチングパーツをカットして使います。 完成後はほとんど見えなくなりますが、こだわりたかったのでw パーカーのヒモは戦車キットに付属していた金属ワイヤーを流用しました。 細いエナメル線を束ねてできているため、先端を軽くほぐせば更にパーカーのヒモらしくなります。 この調子ならば連休後半から塗装に取り掛かれそうかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/05/03 05:03:55 PM
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