|
カテゴリ:プラモ・模型
お盆は何かと用事があったので久しぶりの模型作りです。
相変わらず機体に付くスーパーパック内部を作ってます。 細部にプラモのジャンクパーツを用いると何だか不自然になるため、プラ板やプラ棒を細かく刻んだ物を中心に真鍮線や糸ハンダでパイピングしました。 色の違いで素材がわかるでしょうか? どんな感じになるかサフを吹いて確認します。 パイピングを左右非対称にしてあるのははわざとです。 パック本体にはめ込むとこんな感じです。 更にここにノズルが付くので完成時にはほとんど見えなくなります。 同じく脚部の推進剤タンク部分もパイピングします。 パイプ類はただ接着するだけでは強度がほとんど無いため、見えない部分に補強材を追加しなければならないので時間がかかりますね・・・。 タンクとは言っても手を加えるのはその中心にあるノズル周りです。 あれこれ悩んで使った基部(白い部分)のモールドがパイプ類でほとんど隠れてしまいましたorz 普通にプラ板で箱組みした方が良かったですね(;^_^A ここも完成時にはほとんど見えなくなるため、それほど作り込まなくてもいいはずですが・・・ バルキリー好きな者としてそれは許せません。 銀色の球体が見えますが、ロケットブースターなどでよく見るヘリウムタンクをイメージした物です。 ちょっと大きすぎる気がしますがアクセントにはちょうどいいかもしれません。 完成時はこんなイメージです。 金属パーツてんこ盛りなので意外と重いですね。 当初このパイピングは塗装をしながら行う予定でしたが、すべて作ってからの方が作業しやすいみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プラモ・模型] カテゴリの最新記事
|