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カテゴリ:プラモ・模型
今年は生まれて初めて家以外で年を越しました。
氷点下になるほどの寒さでしたが風が全くないのがせめてもの救いでした。 AM2時頃の境内です。 甘酒配りを任される予定でしたが、あまりにも参拝者が少なかったのでお焚き上げの火を見張る事になりました。 私が子供の頃はこうやって裏庭でよくゴミを燃してたな~。 火が消えないようネコで枯葉を運んでくべたり、鉄の棒で燃えカスを混ぜたりと忙しく動いていたらあっと言う間に初日の出。 その後何事もなく引き継ぎ時間を迎え年末年始の行事は終了。 四日まで何だかんだバタバタ過ぎてお正月休みは終わってしまいました。 なので今日からの三連休が私にとっては正真正銘のお正月休みとなります! というわけで今年の作業始めはバルキリーから開始です。 ミサイルのひな型と機体をつなげるパイロンができました。 パイロンは完成するとほとんど見えなくなりますが実在する機体のそれをイメージに作ってあります。 パイロンの後部からエンジンを抱え込むような部品を追加してあります。 ノズル部分はかなりフレームを追加しましたがまだパイピング等を追加します。 こんな巨大なパーツが付くため、機体全体の高さも見直さねばなりません。 腕部の付け根です。 左の様に約1cmカットして高さを低くしました。 キットでは腕と腕の間はピッタリくっついていますが、1.5mmほど隙間ができるよう加工します。 後部の着陸脚があまりにも短く貧弱だったのでプラ棒等で作り直します。 強度も心配なので芯に金属線を仕込んでおきました。 タイヤです。 右がキットの物、左がガレージキットの物です。 大きさ的にはこれで正解なのですが機体とのバランスを考えると・・・う~ん、何か違う。 あれこれ探した結果、以前作ったデアゴスティーニ サンダーバード2号 で余っていたエレカーのタイヤを流用してみました。 パーツ単位で見るとかなり太いですが全体的に見るとほとんど違和感ありません。 機体にミサイルが付くとこんな感じです。 そして着陸時のミサイルと地面の隙間はこんな感じです。 後日タイヤの潰れも加えるので更に下の位置になりますが、ギリギリセーフ!(;^_^A 後方から。 塗装後はここにワイヤーで固定するディティールを追加する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/01/07 04:30:19 PM
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