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カテゴリ:プラモ・模型
今日は気温が高めになる予報が出ていたのでいよいよライザの塗装を開始しようとしましたが・・・
予報と違って結構寒かったので延期しました。 クリアーパーツだけは始めたんですけどね。 コンパウンドで磨いてクリアー吹いただけですがw さて本日はこの機体で一番大きなノズルスカートをいじりました。 素の状態は右のような状態です。 ここはロケットエンジンのノズルスカートなのですが、このままではあまりにも寂しいため実際のロケットノズルっぽくしたいと思います。 まずは伸ばしランナーと糸ハンダでおおまかなイメージを作ります。 相変わらず同じ太さにならず苦戦しました。 途中でライターのガスが切れてしまったので母屋から父が使っていた物を取ってきました。 ど、どこの店だろう?(検索しても出てきませんでした) 父はヘビースモーカーだったのでライターは多数ありましたが、古いためか使えるのがほとんどありませんでした。 大まかなイメージができたのでサフを吹いてみました。 うん、これをベースにしましょう。 後はパイピング等でごちゃらせます。 時々素材の色を変えてパーツ間の具合を見ながら作っていきます。 実際のスカートはキットのようにつるっと滑らかではなく、熱対策のためのパイプが張り巡らされています。 本当は金属線で作りたかったのですが私の技術力ではムリでした(;^_^A 仮組みして全体のイメージを見ます。 素材がバラバラなので違和感ありますがサフを吹けば大丈夫です。 この部分は完成時には高い位置になるため、裏側の見えにくい部分も手を加える必要があります。 パイピングメインは目に入りやすい太いものは左右対称に、細部はわざと異なるようにしました。 まだ納得できないのでもう少し手を加えてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/02/19 04:44:41 PM
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