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2023/05/06
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カテゴリ:プラモ・模型
はい、ビックバイパー作り二日目です。

このキットのフォルムは文句無しに良いので、アウトラインはほぼ手を付けずに細部を中心にディティールアップしていきます。


仮組みしてまず気になったのが機体下部にあるインテイクのフィン。

パーツは一枚一枚分割されていて精度が高いのですが・・・


厚すぎるのです。

SFメカとしては問題ありませんが1/144の兵器としてはイメージに合いません。


そこで0.3mmプラ板をカットして作り直します。



左:加工前              右:加工後



オリジナルのパーツよりも質素な感じになってしまいますが戦闘機はこういう表現で良いかと。

こういう厚みがあるとスケール感を損ねてしまいますからね。


機体上部のエンジン部分です。

上のグレーのパーツがインテイク、下がノズル、その下に四枚のフィンがあります。


ノズルの口にはタービンブレードが細かくモールドされています。

でもこの手のブレードは吸気、つまりインテイク側にあるべきでしょう。


加えてエンジン自体があまりにも短かすぎます。

そこで前側をプラ棒とジャンクパーツで延長しました。
ノズル側もジャンクパーツ等で延長します。
その際に四枚のフィンは取り付け場所がないため排除しました。


エンジンカバーの側面には二本のラインがあります。

塗装せずに組み立てられるように色の違うパーツを裏側から取り付ける作りになっています。


でもここはあえてそのパーツを付けずに作ろうかと思います。

そうすれば二本のスリットからエンジンがチラ見できてエンジンのカバーらしくなります。


また、板の厚みを削り込んでできる限り薄くしました。

接着剤なしでパチパチ組める弊害としてパーツ全体に厚みがあるので今後この点は徹底的に見直していきます。


四つあるノズルは金属製に置き換えました。

カバーから少しはみ出させてエンジン自体を大きく見せます。

はい、今日はここまで!





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Last updated  2023/05/06 04:43:51 PM
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