先日23日って祝日だったんですね。
全く気付かずいつものように朝起きて仕事を始め、九時過ぎに納品のために車に乗ってラジオを聞いてようやく気が付きました。
速攻帰宅してそのまま休んでもよかったのですが脳が完全に仕事モードになってしまったのでその日は平日通りに働きました。
自分が惰性で仕事をしている事を改めて思い知り、軽く落ち込みました(;^_^A


さてそんな気分も忘れるほど楽しい模型作りの日曜日が今週もやってまいりました♪

先週見直したブラと肌との接続部分ですが、パンツ部分も同様に見直す事にしました。
細切りプラペーパーをぐるりと貼り付けて・・・

一枚では足りないと思う部分は何枚も貼り重ねます。


細切りなので多少のカーブも難なく貼り付けられます。

で、いじっているうちにちょっと気になる事がありまして・・・


お尻まわりの形状が気になりました。

体のねじりに対してあまりにも形が整いすぎているんです。


特に左側。
パテ盛り程度では量が不足そうだったので刻んだプラ板で下地を作ってこの上からパテ盛りします。

集合体恐怖症持ちの私には軽くトリハダが立ちます。


両サイドにはリボンが付きます。

ダボ穴はパテで埋めてしまったためプラ棒ピンで固定できるようにしました。


ちなみにリボンの左右には「＞＜」と飾りが付きます。

このパーツの削り出しが地味に手間取りました。


それ以上に手間のかかった部分がこの凹み。

わきに抱える浮き輪との接合部分ですが、合わせ目が曲面と曲面な上に固定し辛いため、何だかんだで一か月以上かかってしまいました(;^_^A


とりあえず下半身はここで作業終了。

来週サフ吹きして仕上げます。


顔の成形もほぼ終了。

顎のラインを丸く削ってぽっちゃり感を強調。
口は口角を上げ、溶きパテで下唇を追加しました。


体を加工しすぎたため、このキットの初期に作った首から胸へのブラ紐の具合がかなり悪くなっているかも！？

と思いましたが大丈夫でした。
紙ベースで作ったためかなり自由に曲げられるからでしょう、プラ材ではこうはいきません。


紐と肌との隙間はこんな感じです。

胸が大きくなければできないこの空間、製品版でもあれば良かったのですが・・・。


やはり肌にピッタリというのは不自然ですよね。

そしてビキニにあるゴールドのラインですが、塗装で表現しようかデカールの方が良いのか悩んでします。



余談


うだうだ悩んでいたらブラックフライデーとかいう謎キャンペーンで35600円も安くなっていたので購入しちゃいました。
Benq　ＥＸ４８０ＵＺ

amazonでは売り切れですがBenqダイレクトではまだありますのでクリスマスプレゼントにぜひどうぞ！