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カテゴリ:フィギュア作るよ
連休最終日となった今日ですが、お昼前から姉が来ました。
何だかこの連休はほぼ毎日姉と会ってばかりだったため・・・とは言えませんが何かと小さな用事があってあまりフィギュア作りに集中できませんでした。 おととい友人たちが遊びに来た際にホビーショップに付き合ってもらいました。 (一人で行くのは怖いのでw) そのお店はNゲージも取り扱っていたので、店員さんにジオラマで水表現できる材料が無いかとあれこれ尋ねたところこのような商品をすすめられました。 KATO 「リアリスティックウォーター」 ちょっとお高いですが量は結構入っています。 早速不要な容器に出して一日放置してみました。 使い始めにあった白濁感は硬化すると全く無くなり完全に透明になります。 しかもモデリングウォーターのようなベタ付きもほとんどありません。 かと言ってレジンのようにガチガチにもならずまさに探していたイメージ通りの仕上がりです! これで行きましょう。 海水部分はこれで解決、次は波部分ですがこれは以前から用意してあります。 奇しくも同じKATO製品「さざ波」です。 筆などですくい取って使います。 左から筆・綿棒・木のヘラで盛り付けてみました。 結果、中央の綿棒が変化を付けやすく表現しやすい印象でした。 こちらは乾燥後も柔らかく若干ですがべた付きます。 更に波に付く水の泡部分です。 左の粉末ポリエステル製品を今回買ってみました。 メディウムなどの透明接着剤に混ぜて使います。 右のあるのはタミヤの製品で細かいザラザラ表現に使う塗料です。 こちらは・・・ 右のタミヤ製品の方が明らかに粒子が細かくて海の泡としてのイメージに適しているようです。 しかも接着剤に混ぜる必要もないのでこれはタミヤで・・・あ、混ぜて使うのも良いかも。 先ほどのさざ波の一番盛り上がった部分にアクセントを付けながら筆塗りします。 にゃるほど・・・ まだ使い慣れていないためヘタですがこれで何とか海水部分を作れそうです。 さてようやくライザの塗装です。 肌の下地塗装は終わったので影部分を表現します。 エナメルで全体をペタペタ・・・ 溶剤酔いに気を付けながら行います。 いつもの要領でふき取り等をしてある程度進んだら仮組みします。 う~~~~ん、何か違う(;^_^A まず感じたのが面白みが無いというかライザというキャラに合わない素直過ぎる表現というか・・・。 質感があまりにもフィギュアっぽくて軽い感じになってしまいました。 実はエナメルウォッシュの途中で気付いたのですが、表面がいつもより滑らかすぎるのでエナメル塗料がほとんど残らないためこれはまずいかも・・・と薄々気付いていたんです。 とゆーわけで 下地のサフ吹きから全てやり直しです(;^_^A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/01/08 04:18:32 PM
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