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カテゴリ:プラモ・模型
シルフィード作り二回目です。
機体下部の形はだいたい決まりました。 かっこよさよりも機能性重視で作ります。 タンク部分は約10年前(!)に作ったアルティメットバルキリーの余りパーツです。 当時はリアルな造形だな~と感心したものですが今見るとダルダル・・・。 カバーをするパーツを側面に付けてごまかそうともしました。 でもここは手を抜かず作り直すことにしました。 二つある小さいタンクをカットして残った大きいタンクの形を整えます。 小さいタンクは5mmプラ棒で作り直し。 タンクに巻いてあるベルト状の箇所は紙で作りました。 この角度では見えませんが本体とつながるアーム部分には上下にシリンダーを追加して重機っぽくしました。 そしてタンクと燃焼室の間を真鍮線でパイピング。 サイズが小さいので最初は数本程度行えば十分かと思いましたが、ついつい熱中して十数本になってしまいました。 あまりやりすぎるとくどい表現になってしまうので時々本体と組み合わせて様子を見ます。 プラサフを吹いて更に追加するかどうか考えます。 翼の矢印の部分に謎の凸モールドがあります。 スラスターノズルっぽいですね。 どうもしっくりこないのでパテで埋めて削り取ってしまいました。 その部分のモールドは彫り直しておきます。 それにしても今回もパーツのヒケが結構あります。 凹モールドが深いので機体全体をやすりスティックで削ってできるだけヒケを無くしました。 主翼に付く箱状のパーツはキットのままですとこんな感じです。 何かセンサーっぽい作りです。 ここに砲身を付けます。 もっと大きい砲身でもかっこよかったと思いましたが、高速な機体感を出すために小さめな物にしました。 下部ロケットエンジンは大まかな形ができたので後はディティールアップを加えて完成です。 こういうエンジンはむき出しの方がリアルに見えると思います。 一応この部分だけ使い捨てなので、作戦終了後は切り離して捨てる設定ですw その後はタンクの前に見える二つのノズルを使って帰還する・・・とかも妄想できますね(;^_^A さすがプラモデル、ガレージキットとは違って進行が速いですね~。 G.W.頃には塗装開始できそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/04/07 03:58:50 PM
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