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カテゴリ:プラモ・模型
普段は高くて手の出ない海外製のエナメル塗料を購入しました。
モデルマスター? 知らないメーカーです。 色はブロスです。 ゴールド、というか無塗装の真鍮の色ですね? ところで私の変な癖としてエナメル塗料を買うと必ず匂いをかぎます。 もちろん今回も。 そしたら・・・ あっ!これ今はもう売っていないパクトラタミヤ(右)の匂いだ! 一応タミヤ製のエナメル塗料は今も売っていますが昔のタミヤ製エナメル塗料「パクトラタミヤ」は何とも言えない独特の香りがしました。 子供の頃からその匂いが大好きで大好きで・・・(;^_^A 1984年に提携していたパクトラ社との契約が解消されたため現在の形になりましたが、今でも兄から引き継いだ当時の塗料を大切に保管しています。 先日作ったライブドアブログの名前もパクトラタミヤの匂いを嗅ぐのが大好きな奇癖にちなんで「エナメル中毒」と名付けました。 さりげなく宣伝w ライブドアブログ・エナメル中毒(ID:nekomata108) はい、変態話はこのくらいにしてシルフィード作りです。 パテで埋めて面一にした機体下部にスジ彫りを施します。 キットのスジ彫りの太さと深さに合わせるのが意外と大変でした。 そしてプラペーパーやエッチングパーツを多用して表面のディティールアップです。 がしかし、1/100というスケールではエッチングパーツを使ってもサイズが合いません。 そこでいつも以上に細かく刻んだプラペーパーのみでディティールアップしました。 こう見るとプラペーパーの白さが目立ってちょっと気持ち悪いですね。 でもサフを吹けばこの通り、違和感なくなります。 同様に裏側もディティールアップします。 と、その前に機首の下に付くノズルの根元がスカスカだったので伸ばしランナー等で手を加えておきました。 いきなりですがこんな具合になります。 この作業はいつもの作業以上に一度始めると終わるまでトイレに行くのを忘れるくらい没頭してしまいます。 そしてサフを吹いて・・・ ちょっとやり過ぎた感がありますが、ゲームの機体という事でこの程度でもいいでしょう(;^_^A 小さいパーツを貼り付ける事によってスケール感が出たと思います。 垂直尾翼が残ってしまいましたが時間が無いので来週に回します。 オリジナルの砲身を付けてみました。 バランス的にこのようにショートな物が合うみたいですね。 砲身は基部がグラグラなので全体が組み上がった最後の最後に接着します。 垂直尾翼も付けてみました。 う~ん、かっちょいいですね~。 機首のてっぺんに穴が開いてますが、ここには後ほど金属パーツが付きます。 この機体ってグラスキャノピーではないんですよね。 なのでコックピットを作る手間が無いのも作業が早い原因の一つです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/04/14 04:04:15 PM
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