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  ギルティギア　ブリジット作るよ　８

  かなり早いですが次に作ろうかと思っているキットです。FGOのマシュです。それのビキニアーマーVer.です。これを改造して前作の「なみあさん」と同じく日頃お世話になっている某VTuberさんにしようと考えています。軽く組んでみましたが体のバランスがめちゃくちゃでびっくりしました。アニメキャラとしてならばOKなのでしょうが、最近のフィギュアは人体として結構リアルに作られているのでとても違和感を感じました。現在とりあえずマジックリン漬けしてそのご本人さんの許可待ち状態です。お返事待ってま～すｗさて世間では三連休ですが、つい先日三連休したばかりなので弱小個人経営のわーしゃはのんびり休むわけにはいきません。なので集中して作業しました。ブリジットの服の塗装に入ります。まずはしっかりマスキングします。マスキングは苦手なんですがやりだすと時間を忘れるほど熱中してしまいます。基本色は明るいブルーです。青系の塗料って使う機会がほとんど無いのでこれだけしか手元に無いんですよね～。でも何とかします。いつものようにしゃばしゃばに薄めた塗料を何度も繰り返し吹き付けます。途中、落下して下地が出るほどのキズが・・・orzブルーが終わったら白いラインと十字のマスクをします。それぞれ塗装箇所をサフで隠蔽してから塗装。乾燥を待ってからテープをはがします。この時はいつも緊張しますね。慣れないうちは塗料がよくはみ出していました。なんとか無事にマスクできたようです。後は仕上げの塗装すればOKでしょう。頭部はこんな感じになります。あ～今回は髪の量が少なくて楽だわぁ～ｗｗｗボディです。少年っぽく見えるでしょうか？かなり完成に近付いて・・・いえいえまだまだこれからなんです。エアブラシのみだと表現がのっぺりしてしまうので、これから筆塗りで手を加えていきます。そして今週のお尻拝見。ほんと、にいちゃんいいケツしてんな～～～。

  2024/11/03

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  ギルティギア　ブリジット作るよ　７

  一時期離れていたものの、最近また投稿画像サイトのpixivを見るようになりました。生成AI作品が増えているのは当然ですがそんな中にフィギュアの写真が。「あれ？pixivって自作でも写真の投稿はアウトじゃなかったっけ？」と思ってタグを見たらなんと生成AI画像。しかしどこからどう見ても製品版の見本写真にしか見えません。まだ2Dですがそのうち模型作り関係もAIに取って代わる時代が間違いなく来るでしょう。そんな時代が来ても作り続けるぞー(それまで生きていられればな！）というわけで本日もブリ作りです。先週ディスプレイ台に塗りつけた砂表現の塗料が乾いたので様子見。岩のみよりこの方がいいですね。そしてフィギュアの塗装開始です。今回はいきなり肌部分から始めました。わっ！、いきなり細かいマスキングが。でも久しぶりにチマチマと筆塗りするのも楽しいです。仮組みしてみました。爪はほんのり赤くしてあります。お尻です。光の当たる部分だけ色が薄くなるよう塗装したらパンストっぽくなっちゃったかも！？肌表現は男児っぽくしてみました。どこが？と言われると困ってしまいますがｗこれだけ見ると半ズボン履いているみたいですね。そういえば世間では半ズボンに反応する層もいるとか・・・。全体像です。細かい塗り分けが無い反面に表現のごまかしが効かないのでこれからが大変そうです。後ろから見るともうお尻が顔みたいな感じになります。なので実物のスパッツみたいに真っ黒に塗装するのはもったいないです。先日作り直したスパッツと肌の箇所です。このチラリズム、「あ、この子、下着はスパッツ一枚のかなぁ～・・・」なんて想像が膨らんでいただければ幸いです。

  2024/10/27

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  ギルティギア　ブリジット作るよ　６

  不味いと評判のドリンクが売っていたので買ってみました。フリスクよりもピンキーの方が好きだったので味はほとんど覚えていませんが、その想像はだいたいつきます。で、飲んでみた感想は・・・そんなに騒ぐほど不味くはないですね。口当たりより飲み込んだ後の清涼感がすさまじくて面白い体験ができました。さて今日はちょっと用事があったのでブリ作りは数時間しかできませんでした。ディスプレイ台は岩っぽい表現のみだったので小石や砂っぽい凸凹を追加しました。後日塗装します。お尻部分の見直しをしました。スパッツと肌との境界を作りました。未塗装状態だとわかりにくいですが、これで背中部分に肌表現が追加できます。ヒートガンでベールを修正しました。向かって左側の部分のみですが、裾を外側に広げました。この様に広げた方が動きが出るかと思います。気になっていた右腕の通る部分も塗装しやすくなるので一石二鳥です。肝心の塗装は来週になってしまいました。とりあえず使いそうな色を選別しておきました。～おまけ～アトリエシリーズ新作の話が出てきましたね。今度はどんなキャラが主人公なのかとワクワク・・・・・・！？​ほっそ！！​ライザと比べるのは酷かもしれませんがそれにしても細すぎます。しかしこれでも太いとかいうコメしてる人がいるんですよね～。太いとはこういうんだよ！ちなみにこのキットも在庫があるのでいずれ作ります。そしてこの陰キャ顔ｗう～ん、これはないわ～。こんな事ならライザ４を出してほしかった・・・。

  2024/10/20

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  ギルティギア　ブリジット作るよ　５

  三連休になるたびに思うのですが、一週間って週休三日制が一番無理せず働ける気がします。まあそんな働き方をしていたら絶対生活は成り立たないでしょうけどね。はい連休最後のブリ作りです。今日で塗装前の下地作りを終える予定です。昨日腰の位置を修正した結果、奥まで見えてしまう箇所を加工しました。伸ばしランナー数本を貼り付けて土台を作り、そこにパテを盛って腰の位置をしっかり決めるようにします。後は小さなキズ等を確認しながらサフを吹いて仕上げました。そして組み立て手順を確認しながら組んで行きます。あ、胴体にはこの大きな手錠のパーツが付くんだった。手順を間違えるとはめられらくなるので注意せねば。この手錠何なんですかね・・・。そういえば私は運動神経がゼロですがなぜかフラフープは得意でした。最終的な全身像です。加工前オリジナルに感じた違和感のあった腰のねじりと、のけぞり過ぎた角度を解消できた・・・かな？後方から。角度によってはベールの大きさが目立ちますね。鮮やかな青で塗装するので完成すると更に目立ちそうです。腰部分は奥に１ｃｍ近く延長してみました。これでどこから覗かれても大丈夫です。というわけで、来週から塗装開始です。

  2024/10/14

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  ギルティギア　ブリジット作るよ　４

  サブスクという言葉を耳にすると、スクール水着を着て嬉しそうにこちらを向いている北島三郎御大の姿を思い浮かべてしまいます。ちなみに今まで一度だけコンサートなるものに行ったことがありますが、その人が北島三郎氏だったりします。さてこの連休ももちろんブリ作りです。ディスプレイ台としてこんな物を用意しました。レジン製でかなりずっしりした重みがあります。ただし塗装は雑なので塗り直しが必要ですね。一応キットには固定用のスペーサーが付属しています。これとアクリル板だけでも飾れますがやっぱり物足りないですよね。接地面を加工して好みの位置に固定させます。スペーサーは使いたくなかったので真鍮線二本で固定させます。ん、しっかり固定できるようです。細い足首にかなりの重さが加わりますが、それもエポパテで対策済みです。そして上半身を乗せてみてびっくり！「あれ～～？なんか変！？」どう変かと聞かれると伝え辛いのですがパッと見てすぐ違和感を感じました。あれこれ考察した結果、腰の位置が原因かと。かなり考えて位置決めしたはずですが結果的に失敗となってしまいました。凸部分を全て削り落としてプラ棒で作り直します。細かい位置はプラ板を積み重ねて微調整し、磁石でしっかり仮固定できるようにしました。ざっくり説明すると下の矢印のような向きに加工しました。加工前(左)と加工後(右)の比較です。撮影した角度が違うのであまり参考にならないかもしれません(;^_^A今週から塗装できるかと思っていたのですがちょっと無理みたいですね・・・。・・・っと！、今週のサービス画像を忘れちゃった！腰部分を加工した結果、スカート(！？)の奥の奥まで見えてしまうようになってしまったので、その部分の加工作業が増えてしまいました。

  2024/10/13

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  ギルティギア　ブリジット作るよ　３

  先週ですが工場玄関の前で仕事の荷下ろしをしていたら頭の上を一匹の巨大なスズメバチが。飛んでいく先を何気なく目で追っていたところ、全身が凍り付きました。数メートル先にある母屋の軒先に３０㎝以上はあろう大きな巣があるじゃないですか！見つけたとたんにびっくりして反射的に家の中に逃げ込んでしまいました。実は数年前にも巣を作っていた事がありまして、その際に駆除用の殺虫剤を購入しました。幸い途中で女王蜂が死んでしまったようで巣が小さいうちに居なくなっていました。でも今回は標本などで見るような立派な大きさになっています。ここまで大きくなるとこの殺虫剤でも無理のようです。巣の取り除きには市から一部補助金が出ますが今まで全く気付かず、蜂の方も特に攻撃してくる様子が全くないのでこのまま放置して冬になったら取り除こうと思っています。私自身ミツバチとアシナガに刺された過去があるので蜂に対してはかなり恐怖心があります(;^_^Aあっ！ハチミツ採れないかな？はいブリ作りです。下半身がほぼ完成しました。後はディスプレイするための加工が残っています。後ろから見ると見事な曲線美ですｗ問題だったｘｘｘの表現ですが悩んだ末、ある程度削って表現をソフトにしました。上半身もほぼ完成です。右手首だけ強度に不安があったので軸打ちしました。今回ちょっと手こずったのがこの首部分です。四角いピンがしっかり固定できるようプラ棒でガイドを作りました。ベールの周囲にはラインのモールドがぐるりと彫ってあります。しかし不自然に深すぎて逆にマスキングし辛いためパテで埋めてしまう事にしました。内側にも同様のモールドがあったのでこちらも埋めてしまいます。そしてフチ部分が厚く見えたので削って薄くします。均一に薄くしてベールのペラペラ感を出します。表も裏も表面がガタガタだったので仕上げに結構時間がかかってしまいました。こんな感じになります。ベールはしっかり固定できるように体との間の見えない箇所にプラ板を仕込んであります。これでほぼ最終形態です。早ければ来週から塗装できるかもしれません。今まで最速ですね。おまけしばらく前に注文したガレキが届きました。忘れたころに来るのは毎度の事ですｗ①1/7　錦木千束あ～、リコリス・リコイルはまだ見た事なかったっけ・・・。でもこのキットは一目見て気に入りました。動きがあってとても良いです。制服のデザインとカラーリングも好みです。②1/7　ライザのアトリエ　ライザ：お着換えモードまたかい！と、言われそうですがまたまたライザですｗこれは「２」のライザですね。感覚的に水着に近い作りです。相変わらずのムチムチっぷりですがキットを手に取ってみたところ、イメージしていたよりかなり細いな～と感じました。製品版だとやはりのっぺりした質感になってしまうのは仕方ないですね。レジンキットだとあれこれ加工できるので、加工するポイントがあれこれ頭に浮かんでくるので楽しいです。ちなみにすでにマジックリン漬けを終えていたりして・・・(;^_^A

  2024/10/06

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  ギルティギア　ブリジット作るよ　２

  ようやく涼しくなってきたので先日完成した「なみあさん」のきちんとした撮影でもしようと試しに何枚か撮影してみたのですが、光の当て方が難しくて難しくて・・・orz前かがみすぎてどうしても顔部分だけが影になってしまいます。う～ん、何とか解決せねば。さて先週から始まりましたブリジット作りですが、想像していたより作業が早く進んでいます。とにかく原型が良くできていて加工のイメージが作りやすいためです。気になる部分にどんどん溶きパテを塗りまくってボリューム調整します。曲線を保ちつつも男の子らしい少し筋肉質を強調した表現にします。片足立ちですが金属線による補強はしてありません。ただし靴の中にエポパテを盛り、足首との接地面を増やして強度を付けます。サフ吹きと表面仕上げを何度も繰り返して仮組みしてみました。肌と衣類(靴下・スパッツ)の段差を減らしてピッタリ感を出してみました。きちんとサフ吹きしてみてびっくり。ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰの造形がリアルすぎて画像をお見せできません(;^_^A修道服のベールは2パーツ構成です。表面がかなり傷だらけなので後日時間をかけてしっかり修正します。頭部はほぼ完成しました。髪はパーツ数が少なかったのですがバリがひどかったため表面を整え直す必要がありました。丸顔にしてかわいさアップできたかな？上半身です。この角度から見ると特に問題ないのですが・・・逆から見るとベールでほとんど隠れてしまいますね。この内側にある服のシワはかなりリアルに表現されているだけにほとんど隠れてしまうのはもったいないです。まだ製作開始したばかりですが、もう全体像が見えてきました。後はディスプレイ台をどうしよっかな・・・。ところでこのキット、よく見たらスケールの表記がありませんでした。触った感じですが大体１/７スケールが近いでしょうか？

  2024/09/29

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  ギルティギア　ブリジット作るよ　１

  格闘ゲーム、ギルティギアXX(以下GGXX)のキャラ「ブリジット」の製作開始です。実は格闘ゲームの体験はほとんどありません(;^_^Aなぜなら格闘ゲームって友達とかと遊ぶもので一人では遊べないと考えているからです。実際プレイしてみると他人と遊ぶ方が断然面白いですからね。（ちなみに一人でも遊べたドリームキャストのソウルキャリバーだけはお猿のようにハマりました）一度もプレイした事の無いゲームですが、そんな私でもこのブリジットは何となく知っていました。パーツ数が少ないのでこれならサクッと作れ・・・よそう、また夢になるといけねぇｗ完成見本です。GGXXに出ていた俗に言う「旧タイプ」のブリジットです。修道服をモチーフにした衣装が印象的です。ちなみにこの子、男です。いわゆる「男の娘」です。そう、つまり今回初めて男性キャラを作ります。ゲームとしては当時あまり流行った印象は無い・・・かな？ですがなぜ知っていたかと言えば登場キャラの方は人気で、特にこの子は同作の女キャラにあんな事やこんな事をされる薄い本を何冊も見たため記憶に残っています。設定では小さい時から女として育てられ、続編ではどんどん男らしくなって行く自分の体に違和感を持ってきたため、体型を隠すような衣装になっているそうです(間違っていたらすみません)こちらもキット化されていますが修道服をモチーフにした旧タイプの方がかわいいので今回は見送りました。でもいずれは購入するかもしれませんが。ちなみにとある活動団体の影響で最新作のストライヴでは性別が女になってしまったとか・・・orzさて気分を変えて製作開始です。まずは一晩マジックリン漬け、そしてパーツをカチャカチャはめて全体のイメージを把握します。と、ここで早速問題発見。インナーと上着の境界が垂直な壁状になっています。完成見本では見えていなかったので全く気付かなかったのですが、これは服としての表現が完全におかしいです。境目を鉛筆でなぞってみました。この様に不自然な形で一体化しています。そこで立体的になるよう彫り込みました。一番深い所では1cm以上も彫り込んで上着とインナーを見た目だけでも別パーツ化させます。あまりにも深く彫り込むので、途中何度もサフを吹いて状態確認します。ヤスリやペーパーが入り辛いので難しいですね。とりあえずできました。これで上着とインナーの間に自然な空間と影ができたと思います。顔です。眉が凹モールドで変です。輪郭も細すぎかな？眉はパテ埋めして消しました。輪郭は顎を削り、下あごを中心にパテ盛りして丸さを出します。このキットの問題パーツ(？)スパッツです。そして股間に見慣れない突起物が(;^_^A何だかこのパーツだけシワの表現がリアルで生々しいです。こ、これは・・・ｺﾞｸﾘ。後ろから。一昨日来た友人たちに見せたらキャーキャー言いながら触ってたのはここだけの話で。ざっと組んでみました。パーツの合いはかなり良いです。ピン部分が四角や台形だったので軸打ちはせず、プラ板で調整して組むようにしました。早くもサフ吹き開始。これは本当にサクッとできちゃうかも！？と思ったんですけどね～。サフ吹いて確認したらパーツ間の隙間があちこち見つかりました。特に気になったのがスパッツと太腿との段差。スパッツは肌にピッタリ付くはずなので段差を無くします。手足の角度を調整して再び仮組み。丸顔の方が健康優良児っぽくてかわいいｗちなみに健康優良児って今はもう言わないそうですね。腰の部分はあれこれ調節した結果、最初の仮組み時以上にお尻の露出が増えました。ところでスパッツを履いている男の人を見ると、もしあそこに猫の爪やカッター等でちょっとでもキズが付いたら中身がボロン！とこぼれれ落ちてしまうのではないかと心配でドキドキしてしまうのは私だけでしょうか？

  2024/09/23

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　完成

  「1/6　なみあさんを作るよ」本日完成したので簡易的ですが画像UPします。実はテーブルにワインを注いだグラスが加わるので、正確にはまだ製作中です(;^_^Aでもまあほとんど完成状態ですので。今回もピンボケ等はご了承ください。見た目は不安定ですがあらゆる個所を真鍮線で補強しているため、多少揺らしてもびくともしません。テーブル上の小物は底に貼ってはがせる糊を塗ってあるので滑り落ちる事もありません。かなり前かがみな姿勢なので下から覗き込まないと表情がよくわかりませんね。でもよっぱ状態なのでこれはこれでいいでしょうｗ表情はアンニュイな感じを目指したつもりです(;^_^A髪としっぽは色味を変えてみましたが・・・あまりよくわからないかも。う～んテーブルの支柱は椅子に合わせて黒くした方が良かったかも・・・。ドレスの白い部分もそうですが、白や黒って表現が難しいんですよね。胸は立体感を出すため部分的にわざとツヤを強めにしました。というわけで・・・今回も背景とライティングをきちんと行った画像は後日ライブドアブログの方にUPします。さて次回作ですが、もう既に手を付け始めています(;^_^A

  2024/09/16

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　１６

  さていよいよ完成が見えてきた「なみあさんを作るよ」です。上半身の最終チェックです。細部をエナメル筆塗りで手直ししました。右腕をゴリラグルーで接着。ゴリラは一度接着したら分解不可能なのでドキドキします。実はここ、ちょっと納得いかない位置となってしまったのですが、作った自分以外は気付かないからいいか・・・いや、良くない！今作の反省点です。そういえばゴリラグルーもずいぶん減ってきました。使い始めた時はサラサラでしたが、今ではゼリー状になってしまいました。でもこれはこれで使いやすいです。瞬間接着剤もゼリー状の製品がありますからね。ちなみに先日ヒートガンの購入のついでに新しい物を買っておきました。右に見えるのは日本では正規販売されていないエポキシタイプのゴリラです。こちらはグルーよりも早く硬化させたい作業に使います。左足のつま先がちょっと不安定だったのでシリコンのシートをΦ3mmポンチで抜いて挟んでおきました。フィギュアの重さで適度に潰れ、しっかり固定させることができました。数時間放置してある程度硬化したら他の細かいパーツもどんどん接着していきます。心配していた左側のテールは腿部分が裏側から軽く支える形になりました。仮組み時には結構ブラブラと不安定で心配していたので一安心です。一通り接着できたのでバランスを整えつつゴリラの硬化を待ちます。ゼリー状になった古いゴリラは新品の物より硬化時間が早いので作業がはかどります。硬化を待つ間にお酒関係を。ワイングラスは底が深いのでジオラマ用アクリルは３mmずつ継ぎ足して固めるため、数日かかりそうです。左はまだ使うかどうか未定ですが遊びで作ったこぼれたワインですｗ約三時間経過したのでゴリラの硬化を確認します。途中、ヒートガンで毛先の修正も行っています。ほんと、これ便利すぎです。今まで持っていなかったのが不思議なくらいですｗとりあえず本体はほぼ完成です。あ、肝心なパーツが残ってましたっけ。あまりにもほっとし過ぎて忘れてしまいました。ラストパーツ。しっぽ！重いので下からしっかり支えて接着します。オリジナルが九尾なのを考えるとｿﾞｯとします(;^_^Aそれほど重いんです！これで全パーツが付きました。後はパーツの隙間にメディウムを流し込んで隙間埋め＆固定させれば完成です。

  2024/09/15

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　１５

  スーパーでお年寄りがお会計の時、レジの人が買い物カゴを袋詰めする場所まで運んでくれている光景を見かける事ってありますよね。先日私それをされてしまいました。その際普通ならばお礼をすべきでしょうが、びっくりして思わず「え！？え！？なんで？」と言ってしまいました。確かにレジのお姉さんよりは年とってるかもしれないけど・・・へこむわ～(;^_^Aさて本日はフィギュアの命でもある顔の塗装です。今回は瞳が細いため表情を付けるのが難しかったです。よく見ると口内に犬歯がありますｗしかもメガネをかけるのでいつもと同じ手法では色々と不都合がありました。メガネをかけた状態で描いて行かないと全体のバランスが崩れてしまうんです。とりあえずベースの完成です。後は瞳をグロス仕上げ等をします。髪の一部を付けてみました。毛先がチクチク刺さるので取り扱いに気を使います。瞳をグロス仕上げしたら、程よく光を反射してメガネのレンズっぽく見えて良い感じです。二の腕部分に細い髪が巻き付くよう加工しますが・・・いつものように無理矢理曲げると多分ポッキリしてしまいます。そこで登場、先日買ったヒートガン。これが想像以上に大活躍！最低の50℃でゆっくり加熱すると思い通りに曲げられました。もしかすると今年のベストバイはこの製品になるかもしれません。下半身と合わせてみました。毛先がテーブルと干渉してしまいましたがここでもヒートガンで解決できました。とりあえずバランスはＯＫ。尻尾が付いてもひっくり返る事も無さそうです。後ろから。このピン穴で尻尾を固定します。部分的にですが飾りのリボン等も付けました。力が加わらないので柔らかいゴム系の接着剤で固定してあります。実はミスでこの足首部分には結構大きな隙間ができてしまいました。しかし後から付けたリボンがそこをしっかり隠してくれてほっとしました。相変わらず失敗が多いです。左腕が付くとこんな感じになります。前髪が長い上に前かがみなのでちょっと表情がわかりにくいかもしれません。でも隙間から見える瞳というのもなかなかいいかもしれません。よっぱ状態なので頬をほんのり染めてみたのですが画像ですと全くわかりませんね(;^_^Aでも顔ってあまりごちゃごちゃ描き込むと見栄えが悪くなる印象があるのでこの程度にしておきましょう。さて来週再来週と三連休が控えています。再来週は高校時代の友人達が遊びに来るのでそれまでにはぜひ完成させたいと思っています。

  2024/09/08

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　１４

  う～ん、毎日働きまくっているのに全然時間が作れません。仕事が忙しい事は良い事なのかもしれませんが、こう忙しいと気持ちに余裕が持てなくて軽く気分が落ち込んでしまいます。まあ模型作り中はそんな事を全て忘れられる至福の時間です。新兵器購入。ヒートガンです。早い話がドライヤーです。レジンパーツの修正に今まではヘアドライヤーやお湯を使っていましたが前者は広範囲しか使えない、後者はすぐ冷めてしまうという欠点があります。しかしこのヒートガンはノズルを変えればピンポイントで加熱でき、しかも５０～３００度まで微調節できます。価格も下手なヘアドライヤーより安かったですｗワイングラスも購入しました。左端にある物がワインスタンドに付いていたグラスですが、グラスと言うよりコップに近い形だったので購入しました。そして届いた物を見てびっくり、バリはあるわ合わせ目はひどいわぐにゃぐにゃに曲がっていていびつだわ・・・。形の修正に早速ヒートガンを使ってみたところ、超便利！これは使えます。ワインスタンドは支柱をマスクしてサフ仕上げ後に塗装しました。できれば全部分解したかったのですが、かなりしっかり接着されていて無理でした。スタンドに付属していたお酒のボトル(右)も当初はこれを使う予定でしたが、フィギュアキットの物の方がきちんとした形だったのでこちらに変更です。表面をペーパーで仕上げてクリアーブラウン→クリアーブラックで塗装します。うん、やっぱり塗装して良かったですね。光を通す部分が薄っすら色が変わってワインボトルっぽくなったかと。瓶の口部分の赤色には特にこだわりましたｗラベルのデカールは正面のみをカットして使用しました。この方がよく見るワインボトルっぽい・・・あ、私ワイン飲んだ事ほとんどありませんでしたわｗワイングラスはクリアーでコートして透明感を出します。よく乾燥させて、これでお酒関係はほぼ完成です。ちなみにグラスの一つはワインを注いで置く予定です。お茶碗です。表面仕上げの後に再塗装して桜のデカール(艦これキットの物)を貼り付けました。お箸です。これが意外に手間がかかりまして・・・爪楊枝や伸ばしランナーで作りましたが、なかなかイメージ通りに行かず時間がかかりました。結果、爪楊枝を削り出して作りました。プラ材はふにゃふにゃでお箸らしくなりませんでした。右手に接着。自然な形に見えるようお箸の太さと角度に気を使いました。そしてお茶碗の中身です。え！？何かって？知らないんですか？​​ワインご飯ですよ！​​な～んて、私もなみあさんの配信で知ったときは椅子から転げ落ちるほどびっくりしました。冷や飯に赤ワインをかけるだけで出来上がりだそうですが、なみあさん曰く「おいしい」そうです(;^_^Aでもワインでご飯を炊くという方法もあるのでこれもあり・・・かな～？本日の全体仮組みです。手とお箸は違和感ないでしょうか？お酒類を乗せました。あっ！肝心なところでピンボケ！こちらの画像は大丈夫でした。それにしてもシュールな絵面ですね。わかりにくいですが、胸の谷間や脇の下等の隙間にエナメルを流し込んで汗表現を追加してあります。

  2024/09/01

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　１３

  苦いコーヒーが好きです。それもドロのように濃くて苦いのが好きです。なので自販機やスーパーなどで売られている製品はほとんど買う事はないのですが、たまたま安売りしていたペットボトルのボスがあったので何気なく購入して飲んでみたところびっくり！超———濃い！さすがの私でも半分飲んだところでギブ。でもこれは良い製品が出たなぁ～と改めてボトルを見たら・・・割るだけ？薄めて飲むんかい！さて今週のなみあさん作りです。先週基本塗装を終えた髪に半ツヤクリアーを部分的に吹いて立体感を出しました。とにかく髪の量が多いのでこれだけでも数時間かかります。下半身の接着に入りました。パーツ単体でも大きくて重いためゴリラグルーでしっかり行います。肌の部分もシャドーを中心に半ツヤ仕上げにします。結構苦労した肌部分ですが、ほとんどドレスで隠れてしまいました(;^_^Aこれで下半身はほぼ完成です。リボン等の細かい装飾パーツは最後に付けます。後ろから。ドレスの赤い部分は一部ラメ塗装にしようと思いましたが、派手過ぎる感じがしたので裾の部分のみパールコートしてあります。6パーツから成る前髪です。接着してようやく一つにまとまりました。ひっくり返すとプラ棒やプラペーパーで微調整した苦労がうかがえます(;^_^Aここは本当に苦労しました。先日作った天板(左)は気泡が入っていたので作り直しました。大きさも1mmほど大きくしてあります。地味～に塗装が難しかったドレスの上部です。塗装中に肩紐部分を折ってしまいそうでヒヤヒヤでした。上半身を仮組みしてみました。毛先がデリケートで怖いｗ胴体はこんな感じになります。もう少しテーブルの高さ調整が必要そうですね。

  2024/08/25

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　１２

  久しぶりの更新となってしまいました。連休中も数日仕事をしていたせもいありますが、あまりにも塗装に集中してしまったため更新を忘れていました(;^_^A柔らかい表現をするためにいつもはハードパステルを使っていますが、油分が無いため食い付きが悪く隠蔽力が弱いのが弱点です。で、以前から試してみたい画材がありまして「オイルパステル」を購入してみました。オイルパステル、わかりやすく言えばクレヨンみたいな物です。早速使ってみました。確かに隠蔽力は強いです。しかしイメージしていたより伸びが悪くてちょっとがっかり。でもハードよりも更にしっとり柔らかい感じになりました。さてオリジナルはこの様に青が基調となっています。でも、なみあさんは赤系が基調です。髪の色も全く違うのでここも変更します。手持ちにある赤系の色を白い紙に塗りつけてカラーチャートを作ってみました。赤い色はほとんど使わないのでそれほど種類が無いかも・・・と思ったら意外に多くてびっくりｗあれこれ考えた結果、鮮やかな赤よりもワインレッドの方が落ち着きあっていいかもしれません。ピンクローズをベースにワインレッドを吹いてみました。悪くないですね、これで行きましょう。部分的にあずき色を吹いて変化を付けました。ちなみに肌の部分はいつもの手法で塗装しました。ところで最近感じるのですが・・・コーヒーばかり飲んでいるので紅茶も飲むようにしています。・・・これひどくない？？私の崇拝するSDGsに反する行為です。JASRACに通報しておきました。お稲荷さんもひっくり返すとこんな姿に・・・。物価が高くなっているのはわかりますが何だか悲しくなってきますね。さて髪の塗装です。並みのフィギュア数体分の量があります。とにかく死角が多いので塗り残しの無いよう注意します。時々軽く組み立てて色にバラつきが無いかも確認します。色が付くと更に全体像が把握しやすいですね。髪の量が多いので淡い色遣いにして重量感を減らしてみました。耳の先もなみあさんと同じくこげ茶にしました。その先端をちょっと白く処理してアクセントを付けてあります。しっぽは想像通り難しくて何度か失敗してしまいました。オリジナルはこれが九本もあったと考えると・・・ｵｿﾛｼｲ。とりあえず髪と毛部分は完了です。何だかんだでたっぷり二日かかりました(;^_^Aまだ製作途中ですがテーブルです。椅子に合わせてツヤ黒をベタ吹きするつもりでしたが、オリジナル通りに木製にしました。その他細かい部分の塗装を行って・・・連休の作業成果です。表面仕上げを除けば約８０％は完了しました。遅くも来月中には完成します。

  2024/08/18

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  ライブドアブログ、久々に更新

  ライブドアブログ更新しました。​1/72　スターウォーズ Bウイング （バンダイ）​p.s.とりあえず6日ほどお盆休みがとれました。しかし何日かはミシンを動かさねばならないので不定期に更新していきます。

  2024/08/11

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　１１

  土曜日は早めに仕事を終えて作業場の大掃除。数年ぶりに塗装ブースを分解清掃しました。思っていたよりも汚れが少なくてちょっとびっくり。まあ・・・防毒マスクを使うようになってからはほぼ補助的な存在になっていましたからね。何だかんだで半日かかってしまいました。これで塗装の準備は完了です。テーブルの天板は透明プラ板に壁紙を貼り付けてからサークルカッターで切り出します。プラ板を使ったのは壁紙だけの状態ですとペラペラで位置決めし辛いためです。ただし段差が少なくなるよう0.13mmと、極薄な物を使用しました。お茶碗とご飯です。元はガチャの景品です。当初は自作しようと思いましたが、時間と材料代を考えてこれを加工して使います。天板を大型化したので色々置いても余裕ができるようになりました。ところでなぜここにご飯があるのか・・・当のなみあさん御本人もわかっていないかも(;^_^Aそして本日、予定よりちょっと早めですが塗装開始です。ドレスのスカート部分です。製品版は白一色ですがさすがにそれでは寂しいので、明るめのグレーにデッキタンの影を付けて塗装します。白い部分の塗装って手間がかかる割には手ごたえが少ないんです。ここはちょっと試してみたい事があるのでひとまずここまで。肌部分はいつも通りにレドームを吹き重ねます。元は軍用機に使う色なのでこの段階では本当に不安になる程の違和感です。しかしこの後に何重にも色を塗り重ねるので問題ありません。夏は気温が高いですが湿気も多いので塗料の乾燥には冬場以上に気を使います。とりあえず焦らずゆっくり進めて行きましょう。おまけまたまたライザのキットが出ます(;^_^A相変わらずけしからん体形ですね。元は彩色済み製品でしたが、キット化の要望が多かったとか。そしてスケールが１/４と今まで最大！おおよそですが40cmはあるかと思います。ええ、もちろん購入しますとも！

  2024/08/04

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　１０

  「1/6　なみあさんを作るよ」も今回で二桁目の更新になりました。予定通りお盆の頃までには塗装開始できそうです。大まかに組んだ状態で約一週間放置してパーツ間にズレが生じていないか様子を見ました。とりあえず大丈夫でした。これで最終組み立て時に接着すれば大丈夫でしょう。地面に対して手首がほぼ垂直に垂れるよう角度調節しました。よっぱ状態で力が抜けたように見えるかと思います。地味なこだわりですｗ先週発覚した、体から浮いてしまった髪部分は髪の内側をエポパテで埋めて解消しました。矢印の部分に右肩が乗るようにして安定させます。後ろ髪はこれでほぼ完成です。尻尾と干渉しないかも確認しておきました。前髪の微調整も完了。特にサイドは正確な位置が決まるように金属線で固定できるようにしてあります。メガネはレンズ無しで作ります。最初は顕微鏡のプレパラートで作ろうかとも思いましたが、それを付けると光を反射して瞳が見えなくなる恐れがあるためです。組み立て最大の難問はその手順です。頭部を組み立ててから上半身にねじ込むようにはめるか、頭部を含めた上半身と下半身を接着するか・・・。などどいじり回していたら毛先がポッキリ。修正に数時間もかかってしまいました。イスです。真っ黒でわかりにくかったのですが、サフを吹いてみたら想像以上に表面が凸凹だったのでペーパーで整えました。＃500サフでわざと表面をザラザラにした後にツヤ黒で塗装します。元のツルツルピカピカではなく、しっとりとしたツヤが出ました。久々の登場。私のブログでは有名な(？)スーパーパンチコンパス。安い機材なので精度はあまり良くありませんが円のカットにはとても便利です。先日購入した壁紙(のサンプル)をカットしてテーブルの天板に貼ってみました。普通に塗装するよりこの方が大理石っぽくていい感じですね。ちなみに新しい機材を手に入れました。コンパスカッターです。前記のスーパーチンココンパスよりも高い精度でカットできます。ただしスーパーパンチコンパスに比べて小さめな円しか作れません。サンディングスライダーです。パーツ断面を任意の角度で正確に研磨する事が出来ます。これ、以前から欲しかったのですが、高い上に品切れ状態が長く続いていました。欲しかったメーカーとは違う製品でしたが思い切って購入しました。さて来週は塗装前恒例の作業場の大掃除です。数年ぶりに塗装ブースの分解清掃も行おうと思っています。

  2024/07/28

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　９

  パインぱん買ってきました。パイン味のクリームとか期待していたのですが、コッペパンに細かく刻んだドライパインが入ってるだけでした。あっ！そこにスティックやすりが！こうして私が下ネタに走るのは作業が思うように進んでいない証拠です(;^_^Aそういえば体質か遺伝かわかりませんが、大人になっても生えていない友人いたっけ・・・。隙間埋めが大変だった前髪ですが、それも何とか終わりました。そして次なる問題は毛先の処理です。上の様にいたる所にバリがあるのでナイフとやすりで取り除いていきます。パーツを折らないよう慎重に行うため、焦らず時間をかけて仕上げました。メガネですがフィギュアと同じスケールにもかかわらず、いざかけてみるとかなり大きめでした。でもメガネ自体の作りはとても良いため、はみ出る耳当て部分をカットすれば十分使えそうです。前髪が付くとこんな感じになります。あ、思っていたより気になりませんね。オリジナルのなみあさんも顔のサイズに対して結構大きめなサイズなのでこれで問題無いでしょう！後ろ髪を付けてみました。おーわ！　怖くてしっかり持てないほどの大きさです。毛先もポッキリしそうでひやひやします。上半身に取り付け・・・細い毛先が邪魔でなかなかうまくいきません。仕方ないのでドライヤーで熱しながらゆっくり取り付けます。下半身も付けてみました。とりあえず変に干渉するような箇所が無くてほっとしました。逆に肩と髪の間に隙間ができていました。このままですと髪全体が体から浮いている状態なので見直しが必要です。ようやく全体像が見えてきました。少し前かがみですがこれでも高さ27cmもあります。当初ちょっと小さいと感じていたワイングラスですが、こう置いて見るとそうでもないですね。でももしかしたら今後見直すかもしれません。そういえばもうお盆休みが近いですね。何日休みになるのかまだまだ未定ですが、もしかするとお盆頃から塗装に入れるかもしれません。

  2024/07/21

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  ライブドアブログ、久々に更新

  尻UPしました。​​1/6 ライザのアトリエ　白水着Ver.​​

  2024/07/20

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　８

  今朝起きたら何となくだるい。しばらくしたら悪寒と腹痛。ここ数日涼しかったのでどうやら寝冷えしてしまったみたいです(;^_^Aいい年して本当に恥ずかしいですが、久しぶりの腹痛にちょっとびっくりしました。まあ模型作りは普段通りにできましたけどね！今週もこのような物を購入しました。壁紙用のシートです。台の天板に貼り付けてみようと思います。壁紙として購入するととんでもない額になりますが、サンプル用で十分なので一枚１００円程度ですみました。さてようやく正式な固定位置を決めます。テーブル、フィギュア、椅子が台の対角線上に並ぶように配置します。まずはテーブル。三カ所をΦ20mm線で固定します。フィギュアの位置決めはかなり悩みました。ちゃんと地面に接しているのは右足のみ。左足はつま先立ちなので線を刺すと完成時には見えてしまうため刺せません。さすがにこれだけでは不安なので、天板と右ひじを繋ぐよう透明プラ棒を仕込みました。角度によってはチラッと見えてしまうので透明な素材を選びました。やわらかいプラ製ですが2cm程度なので強度に心配は無いでしょう。ピンボケですがこんな感じになります。重い尻尾を付けてもひっくり返りません。そういえば尻尾もほぼ完成しました。毛並みの再生等に手こずりましたが、パテで作り直した付け根との境目はほぼ違和感なく仕上がりました。椅子は合わせ目やバリの処理が全くされていなかったのでサフを吹いて表面を水研ぎします。面積が広いので塗装はスプレー缶で行う予定です。台の三本足はプラ板を貼って接地面積を増やしました。多少ではありますが安定感が増します。そしてこの連休のメイン作業の前髪です。指でつまむだけでも怖いくらいの繊細さ(;^_^Aどんなに正確に合わせても隙間がひどいひどい・・・orz全て接着してパテ埋めしてしまえばそれほど難しくないのですが、私の考えている塗装を考えるとそれができません。かなりの時間と手間がかかりますが、ここは丁寧に仕上げていきます。プラペーパー、伸ばしランナー、パテ等を駆使してできるだけ隙間を無くします。プラペーパーを一枚貼っては組み立ててナイフでカリカリ削って調整、そこをパテでコートしてまたカリカリ・・・。加工に納得できなければ最初からやり直し、それの繰り返しです。う～ん、なぜこのような複雑なパーツ構成にしたのか・・・。後頭部３パーツ、サイド５パーツ、フロント３パーツの合計１１パーツというとんでもない構成です。それでも手を動かすうちに要領がわかってきてしまうから面白いんですよね、模型作りって。とりあえず目立つ隙間は修正できました。この程度の隙間なら塗装後の組み立て時にメディウム塗って補修できます。メガネを付ける関係上、おでことフロントとの間が広くなるよう加工してあります。くるくる細い毛先の仕上げもかなり難しそうですし、まだまだ時間がかかりそうです。

  2024/07/15

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  猫いじり

  三連休二日目ですが、予定通り朝から晩までフィギュア作りをしています。が、あまりにも集中し過ぎて製作過程の写真を全く撮っていなかったため、先日姉の所で撮影した猫画像をUPして本日はごまかします。フィギュア関連の記事は明日にでもUPします。お邪魔した日は冷房無しでも十分涼しい陽気でしたが老描には厳しかったかな～。いつものように「撫でて」と近寄ってきます。撫でてあげるのは構わないのですが、姉との会話に集中して撫でる手を休めるととたんにガブリ！今回も何度か噛みつかれてしまいました。そしてブラッシング。背中はもちろん、開きにしてお腹までまんべんなくやってあげました。抜け毛とツーショット。フィギュアのファーとかに流用できないかな・・・。本日のベストショット。頭をブラッシングしている時のものです。

  2024/07/14

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　７

  来週末は三連休なんですね。三日は無理でもせめて二連休にはしたいな・・・という事で今日は半日仕事をして出荷分の在庫をためておきました。運がよければ三連休できるかもしれません。さてなみあさん作りですが、いまだにディスプレイ台へのしっかりとした固定方法は見つかっていません。でも絶対に解決策はあるはずなのでフィギュアをいじりながら考えています。今日はパーツ間の隙間等の修正がメインでした。特に気になったドレスの肩紐部分ですが、溶きパテで慎重に仕上げたら意外ときれいに修正できました。当初はプラペーパーで作り直す予定でしたがキットのままの方が自然な感じにたわんでいて良い感じです。放置状態の尻尾もそろそろ完成させねば(;^_^Aお尻と接合する部分はかなり力が加わるので芯の部分を硬いエポパテで、その周囲を加工しやすいポリパテ（黄色い部分）を盛り付けて形にします。九本あった尻尾の内、選択したこの尻尾にはレジンを注ぐための大きな湯口が付いていたので削り取ります。またその部分は毛並みのモールドが消えてしまっていたので彫り込んで再生しました。合わせ目の処理等も残っているのでこのパーツはまだまだ時間がかかりそうです。サフを吹き直すためにパーツの分解をしました。加えて紛失している物もあるかどうか設計図を見ながら確認します。さすがに大きいパーツは問題無し。小さいパーツもとりあえずOKでした。細くてデリケートなパーツばかりで取り扱いが大変です。とんでもないボリュームの髪ｗう～ん、塗装の事を考えると冷や汗が出ます。ほぼ手付かずの前髪です。ちょっとでも変な方向に曲げるとポキッ！と折れるため取り扱いには細心の注意が必要です。軽く仮組みしてみましたがパーツの合いがかなり微妙なため、時間をかけてゆっくり取り組まなければならないでしょう。ところで、先日入手したワインスタンドに加えてこんな物を用意する予定がありまして・・・「は？」と思われるでしょうが、詳細はまた後日に。

  2024/07/07

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　６

  はい、今週もおキツネ様作りです。久しぶりに赤いきつね買ってみました。個人的にはどん兵衛の方が好みかな～。あれこれ作ってきた結果、まずはスタンドをしっかりと組み上げてからでないとフィギュア本体に取りかかれない事がわかりました。三本足は真鍮線＆ゴリラグルーでがっちり固定しました。足の底の部分が浮いてしまったのでプラ板をかませて高さをそろえます。フィギュアとの高さを調整する際はこの底面を削って合わせます。天板の断面が垂直で物足りなかったので、断面が半円のプラ棒をぐるりと巻きました。引きで見ると分かりにくいですが(;^_^Aで、フィギュアが片肘をついている部分ですが・・・ここの調節が見た目以上に激ムズ！！この部分だけにもたれかかるフィギュアの重量が集中します。自然に見える角度を保ちつつ強度も考慮しなければなりません。プラ板とパテを駆使して納得できる形になるまで徹底的に加工しました。大きな胸を利用して、影の部分に位置決めの支柱を仕込む事ができました。手首の位置も調整してオリジナルよりも更によっぱ状態に見えるようだら～んとさせてみました(;^_^Aハイヒールにはこのように接地面積を増やすためのスペーサーが付属しています。これがあれば不安定な本体もかなりしっかり固定できます。でもやはり無い方が絶対良いですね。これ無しで置けるよう何か解決策があるはずです。お昼頃、ディスプレイ台となる花台が来ました。約30ｘ20と大きめです。フィギュアのサイズが大きく重いため、厚さはいつもの倍近くある物を用意しました。早速台に乗せてみました。思っていた以上に安定感があっていい感じです。テーブルはただ置くだけでなく金属線でしっかり固定してしまう予定です。頭部と小物類を付けてみました。やはり形ができてくると塗装のイメージも湧いてきますね。そして尻尾。かろうじて自立していますがちょっとでも触ると後ろにひっくり返ってしまいます。ここも支柱無しで飾れるよう作るのが今後の課題ですね。置こうかどうか悩んでいる椅子ですが、台の大きさや全体のバランスを考えるとあった方が良さそうですね。

  2024/06/30

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　５

  先日注文した小物類が届きました。メガネよくあるただの一枚エッチングパーツではなく、エッジ部分がきちんと処理されていて驚きました。フィギュアにかけさせてみたとこちょっと大きいかな～(;^_^Aでもこれ以上イメージに合うの物は無いでしょう。ワインボトル・スタンドぱっと見た感じは良さそうですが、パーツの仕上げ等が一切行われていないので要修正です。しかもグラスの一つがポッキリ・・・orzでも個数は特に問題無さそうです。バリと合わせ目がひどかったグラスをペーパーとコンパウンドで磨いてみました。右の物が加工前です。特にフチと底部分が厚すぎたのでガリガリ削って薄くしました。曇っていますがクリアーを吹けばきちんと透明になります。スタンドは・・・う～ん、ピンが刺さっている部分の凹みがひどかったのでパテ埋め。表面を整えて塗装をした方が良さそうです。テーブルの天板（半透明の部分）です。キットの物ではこのようにスタンドが乗るだけでもかなりギリギリな大きさでした。しかも歪みがひどかったのでこのアクリル板を用意しました。大きさは5.5㎝→7.0㎝です。思った通り、支柱の長さを考えるとこの大きさの方が合っていると思います。キットの天板は支柱とつながる部分だけを切り出して使用します。接続部分があまりにも貧弱だったので戦車の転輪を使って補強しました。ちょつとバランスと強度を確認。フィギュア本体も少しずつですが仕上げは進んでいます。あ、意外と支えられますね！ただしちょっとでも触ると倒れますが。加工前後の天板の差です。こう見ると小さい方も悪くない気が・・・(;^_^A完成時の大まかなイメージです。テーブルは不安定なのでディスプレイ台にしっかりとピン止めする必要がありそうです。と言うわけで台の方も注文しておかねば。

  2024/06/23

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　４

  実はＧＷ前後から体調が悪かったのですが、最近ようやく回復してきました。でもまだ本調子ではないので現在でも仕事は体調を見ながらの状態です。ただし模型作りは別ですけどね！小物類をあれこれ注文しています。とりあえず椅子が届きました。スケールはフィギュアと同じく1/6なのでぴったりです。ただ価格は安いだけあって作りも質感も良くないです。黒い部分などは素材そのままなのでかなり安っぽいです。もし使うとしたら表面仕上げからの塗装が必要ですね。お酒類はこんな物を注文しています。まだ届いていませんが、これも表面仕上げが必要になるかと思われます。そして、なみあさんの特徴でもある黒縁メガネ。商品の仕様ではピッタリ合うはずですが・・・実物が届くまで何とも言えません。全商品が届くまでまだ１～２週間かかるそうなのでそれまではキットの方に集中しましょう。脚です。ちょっと細いかな～と思いますが、完成時にはドレスで隠れてしまうので今回は形状を変えるような大きな加工はしません。表面のキズ消しと足首周りのラインを整えました。指には大きなバリがあったのでナイフとペーパーで削り出しました。わかりやすく言うと、お祭りの型抜きの立体版みたいな感じです。下半身の大まかな仕上げは終わりました。細かい修正は塗装前にもう一度行います。尻尾はピン一本で固定できるようになりました。それでもかなりの重さなのでまだまだ心配です。今回はディスプレイ台が付いていないので購入せねば。一本でも十分大きい尻尾ですが正面から見るとほぼ隠れてしまいます。更に頭部と髪が付くと全く見えなくなってしまいますね。でもさすがにあの九尾は無理(;^_^Aサフを吹いて判明したのですが、ドレスの肩紐と肌部分に結構な隙間ができてしまいました。仮組み時には全然気にならなかったのですが、これは・・・作り直しかな～。

  2024/06/16

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　3

  先週故障した作業場のノートPC用アンプを購入しました。手のひらより一回り大きい程度の大きさしかありません。価格は7000円程度と低価格ですが、重みもそれなりにあり質感も安っぽくなくてびっくりしました。ちなみにアダプター類は別売りなので実質10000円程度です。入力・１、出力・１、高音・低音・ボリュームというとてもシンプルな作りです。電源が古臭いトグルスイッチというのが個人的にそそりましたｗ以前使っていたアンプとの比較です。アンプは大きい方が良いという固定観念があったので購入にはとても悩みましたが、作業中のBGM用としてしか使わないため音質等はそれほどこだわる必要が無いためとりあえず注文しました。実はこの大きなアンプは前々から大きすぎて邪魔だな～と思っていたため、今回の故障は渡りに船だったりして(;^_^Aはい独り言終わり。終末のお楽しみ、模型作りです。相変わらず後ろ髪との戦いは続いていますがようやく終わりが見えてきた感じがします。ただし、これ以上に難しい前髪がまだ残っていますけどね！フィギュア本体にも手を出し始めました。ドレスにはこのように蝶々が所々に付きますが、なみあさんのイメージに合わないため排除します。腰と両腕にかけては下のようなもふもふロングショールが付きますがこれも排除します。パーツの合いは良いのですがドレスと組み合わせてみたらとても違和感を感じました。ショール無しの状態です。まだバランス取りしていないため薄いパーツが変な方向に向いていますが、こちらの方がすっきりしていて好みです。完成時には超ロングヘアも付きますからね。お酒とグラスです。これは・・・現在あれこれ考えています。テンタクルズ（古いってｗ）こんなの支柱無しで組むのは１００％無理です。ならば支柱使えば？と言われそうですが、そうすると美観を損なうので絶対やりたくないです。そこでこのしっぽの中から使えそうなものを切り取って使います。先日言っていたアレってこの事です。最初はノコギリで二本切り出しました。更にイメージに合う尻尾を加工していきます。これ一本でも真鍮線でしっかり固定しないと大変なほどの重さがあります。大体このようなイメージになります。尻尾の先は立たせるか垂らすか悩みましたが、前かがみなボディとは対照的に立たせた方がバランス的に良さそうでした。

  2024/06/09

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  1/6　なみあさんを作るよ(アズールレーン信濃/改)　２

  約15年使っていたノートPC用のプリメインアンプが逝きました。内部でバチッ！と音がして一瞬で壊れました。そうそう壊れるようなものではないので結構へこみます。気分を変えて、最近気になったキットの紹介です。①ライザのアトリエ２　水着ライザまたかい！と言われそうですがライザです(;^_^Aとにかくこのキャラは作っていてとても楽しいんですよね。彩色済みの製品化は決まっているみたいですが、キット化の方は全くの未定です。もし出れば即買いです。②ジェネ　サマーバケーションこの子も以前作ったキャラですね。実は作っていて色々としくじった箇所の多かったキャラなのでぜひリベンジしたいです。相変わらずとんでもないデザインの水着ですね・・・。こちらはキット化がほぼ決まっています。③風真いろはダ　レ　デ　ス　カ　？実はこのキャラには興味なくて・・・このタヌキだけ欲しいんですｗと言うわけでこれは購入無しですね。さてようやく本題のなみあさん作りです。ちなみに、なみあさんのチャンネル「なみあｃｈ」はこちらです。☞なみあｃｈ　今週も髪との格闘です。修正修整また修正。面倒ですがここで手を抜くと絶体後悔しますので。毛先にはこのようなバリがありますが、このバリのおかげで引っ掛かりによるパーツの折れを防いでくれます。ただしこのバリ取りもかなり厄介そうですが。三分割されている後頭部ですが仮組み時は隙間もほぼ無くて安心していました。が、いざサフを吹いてみるとかなり深い段差を見つけてしまいました。深すぎてパテだけでは修正できなかったため、伸ばしランナーを貼り付けてからパテ埋めしました。折れました・・・orz正確には折れてました。こんなの加工中に絶対折れてしまうので折れていてある意味助かりました。後ほど金属線で補強します。右半分を仮組みしてみました。ランダムにカールしているように見えますがよく見ると渦を巻くような作りになっています。オリジナルのなみあさんの後ろ髪はこの様にボブっぽいんですけどね・・・。フィギュアのバランスを考えてこのままロングで作って行きます。そしてようやく後ろ髪の形が決まってきました。これだけで２２～２３ｃｍと、下手なフィギュア程度の大きさがあります。更にここに付く小さな髪や前髪もありますのでまだまだ続きそうです。

  2024/06/02

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  1/100 SA-77シルフィード完成画像

  ライブドアブログ更新しました。　　　「SA-77シルフィード」

  2024/06/01

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  1/6　なみあさんを作るよ(信濃/改)　１

  今回はちょっと趣向を変えたフィギュアを作ります。アズールレーン・信濃を改造して、作業中によく拝見しておりますレトロゲームVTuberの「なみあさん」を作って行きます。なみあさんのチャンネル「なみあｃｈ」はこちらです。なみあｃｈ　　　　アーケードのシューティングゲームを中心にプレイされていますので興味のある方はぜひどうぞ。元となる信濃は以前UPしましたがこんな感じです。見本では青をベースに塗装してありますが、これを赤ベースにします。「キツネ・メガネ・たゆん！」これが今回のコンセプトです。ボディの大まかな組み立ては先日に行っています。しかし改めて見直すことにしました。このキットは完成すると高さ30cm近くにもなるのでかなりしっかりとしたパーツ管理が必要です。特に下半身は接着剤無しでもある程度固定できるようグラつく箇所を徹底的に修正しました。ドレスのスカートの中はほとんど見えなくなるので形よりも強度重視にします。いつもはたっぷりの接着剤で埋めるような箇所もポリパテで補完したり（左）仮組み用の磁石も大型な物にしました（右）髪にも取り掛かり始めました。ぱっと見た感じ、修正箇所がとんでもないことになるだろうな・・・と思ってサフを吹いて確認したらびっくり。いえ、びっくりと言うかしばし沈黙(;^_^Aほぼすべての面を削り直さねばならないほどのひどさでした。このパーツの修正などこれ一つでいつも作るフィギュア一体分の作業量がありそうです。さらにクルッとカールした毛先部分の強度もかなり心配です。まあ悩んでいても何も解決しません。ラインを整えつつ根気よく修正して行きましょう。（早速毛先を数本ポッキリやってしまいましたorz）ちなみに下半身はかなり形ができました。一応テーブルの支柱には金属線が仕込んでありますが、強度的にかなり無理があります。う～ん、ここややはり「あれ」をやるしかないかも・・・。

  2024/05/26

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  1/100 SA-77シルフィード　完成

  実は仕事の合間にちょこちょこ作ってました。前回までピカピカだったタンクはあれこれ悩みましたが、汚してしまいました。アルミが粉を吹いたように仕上げました。綺麗な兵器ってやっぱり好みじゃないんです(;^_^A雰囲気作りで両脇にバイパス線を付けました。機首のセンサー(？)はジャンク箱から金属パーツを流用しました。凸らないよう奥まで差し込んでクリアー塗装でセンサーっぽくします。後部のノズルを接着。金属パーツなのでいきなり重くなりました。砲身を接着。基準となる一本を正確な位置で決めて残りの三本を取り付けます。中央のロケットブースターノズルを接着。当初は立てた状態でディスプレイするつもりでしたが転倒が心配なので横置きにすることにしました。キットの物は設置位置が高いため約３/４カットして低くしました。そもそもそのままでは置けないため、機体の重心に合うような位置で設置できるように加工します。はい、いつものｗ使ったマーカーの芯が潰れていたのでいつも以上に悪筆です(;^_^A完成です。画像が粗いですが理由は下記をご覧ください。※今回からきちんとした完成品の画像はライブドアブログにて公開する事にしました。UP日未定☞ライブドアブログ：エナメル中毒ゲームオリジナルの機体と比べるとかなりあっさりした物になってしまいましたね。でも兵器っぽくなったと思いますよ(;^_^A砲身奥に二つの丸いセンサーが見えます。実際の兵器ではこういう部分は黒か透明な物が多いですが、SFメカという事で一部だけクリアーレッドにしました。機体の薄さ比較です。苦労した割にはあまり効果が無かったかも・・・orzでもやっぱりキットの物はゴチャつき過ぎる感がします。大きさはこんな感じです（逆にわかり辛いかも）1/100って本当に小さいです。もう1/72より小さいキットは絶対買わないからね！・・・たぶんそんなわけで、詳しい完成画像はまた後日にUPします。いつになるかは未定ですがｗちなみに次に作るキットはもう決まっていますので早速来週から製作に取りかかります。

  2024/05/19

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　８

  お昼前に兄が来ました。お土産色々いただきました。作業中はいつも酒饅頭や焼き芋ばかり食べているので大変ありがたかったです。結構日持ちしそうなので後でゆっくりいただこうと思います。さて今日もシルフィード作りをどんどん進めて行きましょう。ロケットブースターのタンク部分のマスキングです。難しくは無いのですがパーツが小さいので手間がかかります。とりあえず下地塗装が終わりました。まだベタ塗り状態なのでのっぺりしてますが(;^_^A早速取り付けてみました。予想はしていましたが、ピカピカ過ぎて違和感がありますね・・・。横から。とにかくシルエットが薄くなるようあれこれ加工しました。機首真下にある二つのノズルもタンクと離れるような加工をしてあります。キットのままも十分かっこいいんですよね。でもやはり下に飛び出た部分は邪魔かも。機首真下のノズルがもし噴射したらとんでもない位置にあるのも怖いですね。まだ未接着ですが主翼に付く砲身はこんな感じになります。位置合わせがかなりシビアなので一番最後に接着する事になるでしょう。ところで昨日没にしたデカールですが、塗装のみではやはり寂しいので何かしたいですね。白い機体といえば赤いラインが一番無難な表現方法でしょう。一応このようなラインデカールが手元にありますが、色が鮮やかすぎて1/100というスケールには合いません。そこでクリアーデカールで自作しました。このクリアーデカールは前作のライザのビキニ作りにも使用したものです。機体後部に0.7mmほどのラインを二本貼り付けてみましたが、なかなかいい感じかと。あまり多用せずに使えば引き締まって見栄えが良くなりそうです。それにしてもこのデカールはフニャフニャで貼り付け辛い・・・orz来週末は恒例となった高校時代の友人達が遊びに来る日のため更新はお休みの予定です。ただし、​ライブドアブログ​の方はもしかしたら更新するかもしれません。

  2024/05/06

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　７

  昨日は作業の最後に大惨事が起きましたが何とかリカバーできました。再接着後、出来てしまった隙間にヤスリのカスで作ったパテを流し込んでみました。それでも埋まらなかった大きな傷はあえて残してダメージ痕として処理します。キットが発売された当時にこのようなデカールをヤフオクで見つけて入手しました。ゲーム中の機体同様にキットにはマーキング類のデカールが無かったので個人で作成した物です。一枚でできているため一つ一つ切り分けて使います。10年以上昔の物ですが経年劣化による割れの心配はありませんでした。で、実際に貼り付けてみたのですが・・・イメージに合わないのでこれは没にします。ロケットブースターの塗装も開始しました。このような感じで付きます。歴戦を潜り抜けてきた機体(という個人設定)とは対照的にブースターは使い捨て(という個人設定)なので汚しは控え目にする予定です。さて明日は連休最終日。どこまで作業は進むのやらｗ～おまけ～またまたライザのキットが発売予定です。1/6　ライザ＆クラウディア「２」のライザです。1/6と、個人的に好みのスケールですがこのドレスはう～ん・・・。顔立ちもライザっぽくないんですよね。一応候補にはしておきます。アトリエシリーズのキットとしてこのような製品も発売予定です。知る人ぞ知る(？)つい最近にツイフェミさんが騒ぎ立てていたフィギュアです。理由はさておき毎度の事ながらツイフェミさん達の想像力の豊かさは我々常人のそれをはるかに超えていますね。あ、ちなみに子供に興味ないのでこれはパスｗそして個人的に気になったのがこのキット。1/6　シルフィーナ1/6・28cmという大き目なサイズ、そしてこの脂肪感。ぱっと見た時はチャイナドレス風のドレスのせいで下半身が太めに見えるかと思いきや・・・う～ん、この太さはとても魅力的です。

  2024/05/05

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　６

  四連休真っ只中、いかがお過ごしですか？私は今日も朝から模型作りです。基本塗装が終わったので細かい塗装に入ります。あまりに集中してしまったので途中で写真を撮るのも忘れてしまいました。細い筆でちまちま描き込んではエナメル溶剤でぼかすを何度も繰り返します。ただぼかすだけでは変化がないのでわざと筆ムラを残したりと変化を付けます。そんなこんなであっという間に夕方。作業を終えようと何気なく機体を持ち上げてみたらメリメリっと嫌な感触が。​​主翼が根元からもげました・・・orz​​原因は筆塗りで使用していたエナメル溶剤の侵食です。このような事が無いようしっかり接着したはずなのですがちょうどこの部分に溶剤が溜まってしまったため、プラ材を溶かしてしまったようです。しかも塗装面にまで及ぶ深いダメージがありました。さすがにこれはもう作るのをあきらめるしかないかも・・・。

  2024/05/04

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　５

  ウグイスといえば春先のイメージがありますが、私の住む群馬の山間ではこの時期によく鳴いています。更にウグイスの鳴き声と聞けば穏やかで風流なイメージがあるでしょうが、私の住む場所では結構近距離で鳴くためちょっとした騒音ですｗまあお昼過ぎくらいまでなのでさほど気にはなりませんけどね。GW始まりました。急ぎの仕事が無ければほぼカレンダー通りに休めます。というわけで念願の模型作り三昧です。サフ処理が終わったので塗装に入ります。１/100なのでパーツはたったこれだけです。まずはダークグレーを薄く吹きます。下地塗装と同時に色がどのように乗るのか確認します。基本塗装はいつものクレオスの311。メガCDのゲームではノンテクスチャの生ポリゴンだったためぱっと見は安っぽく見えますが、逆にそれが硬くて無機的な機体の表現を引き立てていました。なのでそれをイメージしてほぼこれ一色で塗装してから細かい所を黒やグレーでアクセントを付けます。・・・と思ったのですが、いざ進めてみるとかなり地味で面白みがありません。機体そのものがオリジナルなので塗装もある程度オリジナルで行う事にしました(言い訳ｗ)翼のフチを戦闘機っぽくしたり、パネルをある程度ランダムに塗ったり。そして機体の後部と垂直尾翼の端をゲーム中でのトパーズ隊からヒントを得てオレンジイエローで塗りました。（実際には赤や青いトパーズもありますけど(;^_^A）機体のマーキング色で部隊を表すのって昔の戦闘機ではよくあったみたいですね。映画ではスターウォーズが有名ですが。更にどんどん手を加えていきます。模型を作る上で私が心がけているのはもし私がＸＸだったら・・・(XXは作ってるキット）を考えて作っています。なんじゃそりゃ？と言われそうですが、今回ももし自分がシルフィードだったらどのように汚れるか？をあれこれ想像しながら塗装しています。とりあえず基本的な塗装はこれくらいにして、後はアクセントになる汚れ等を加えていきます。

  2024/04/29

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  きつねえさん作るよ（仮）

  はい、突然始まりました「きつねえさん作るよ」です。動物をモチーフにしたフィギュアのキットって結構あります。一番多いのはやぱり猫です。その次は犬・・・ではなく狐が多いです(個人的な印象ですが)でも純粋な狐ではなく妖怪としての狐が多いかもしれません。しかしそれと対をなす狸をモチーフにしたフィギュアは全くと言っていいほど見かけないんですよね。あ、ウサギも多いですがそのほとんどがバーニーガールですｗで、今回このようなキットに手を出し始めました。1/6 信濃元々は「アズールレーン・信濃」のキットなのですが完成見本を見てピーンと来た事がありまして・・・。完成見本。飲み過ぎたせいかかなり足腰にきてますねｗ狐は狐でも九尾の狐です。後ろから見るとほとんどしっぽです。早速しっぽを組んでみたのですが・・・でかすぎですｗ手のひらより二回り、いえそれ以上の大きさはあります。ムクなので重量も数百グラムはあるかと。それをたった５ｍｍ四方のピンで止めるという無茶構造・・・orzどれくらい無理かと言えばこのようにまだ組んでもいない時点ですでに折れていました。う～ん、どうにかせねば。髪もボリューム満点です。加えて多数ある毛先がカールしており、その一本一本が細くて取り扱いが大変です。どのくらいボリュームがあるかと言えば・・・現在作っているシルフィードとほぼ同じ大きさです。今回は珍しく組み立て図入りです。左側が髪の組み立てですが前髪だけでも８パーツと、今までにないパーツ数です。軽く組んでみた感想ですが隙間が多くて修正だけでもかなり難しそうです。それとは対照的にドレスは複雑ながらよくできていました。特に肩紐はいつもでしたら作り直す場合が多かったのですが、今回は異様にぴったりとパーツが合うのでその必要は無さそうです。そして胸の形の歪み方がとてもリアル。いつものようなアニメっぽい硬い表現ではありません。1/6というスケールを考えるとかなりしっかりとした補強が必要となるでしょう。塗装は青が基調となっていますがもし作るとしたら赤を基調にするつもりです。

  2024/04/21

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　４

  最近ブログを楽天から他の所へ引っ越そうかと思う機会が多いです。理由はあのハ・・・じゃなかった、あの社長がどうも好きになれなくて。まあ引っ越すのも面倒なので時間があったら程度に考えています。垂直尾翼の内側中央に謎の凹部分があります。ここはどう処理しようか悩んだ結果、埋めてしまう事にしました(左)最初はパテ盛り程度で消えるかと思っていたのですが、実際やってみるとプラ板でしっかり塞いでからでないといけないくらい深い穴でした。しかもその周囲もヒケがひどくて想像以上に手間がかかりました。この後サフを吹いてモールドを追加しておきます。メインノズルは結局こうなりました。小さい上に三角だったので高さと大きさを調節するのが難しかったです。そんなこんなで下地はほぼ完成しました。武装もオプションも付いていない状態の機体です。塗装はどうしようかあれこれ考えながら色々な角度から眺めます。個人的にはちょっと下からの位置から見るのが好きです。お尻側から見るのもいいですね。複雑な翼の形状がわかりやすいです。う～ん、やっぱり何も付けていないプレーンな状態が一番かっこいいかも。オプションのロケットブースターです。SFっぽくかっこいい形状にするよりもこのようにむき出しにした方が、ここがどのような働きをする部分なのか想像しやすくて良いと思います。塗装後には若干のパイピングを追加する予定です。本体と合わせてみました。本当ならブースターノズルがもう少し後ろの位置になければ尾翼を焼いてしまうんですけどね(;^_^A後方からですが、垂直尾翼が付くとブースターノズルが完全に見えなくなりますね(;^_^A後はこれに四本の砲身が付けばほぼ完成します。ゲーム中の機体よりも見た目がかなり地味になってしまいましたね(;^_^Aさて来週から塗装開始です。

  2024/04/21

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　３

  普段は高くて手の出ない海外製のエナメル塗料を購入しました。モデルマスター？知らないメーカーです。色はブロスです。ゴールド、というか無塗装の真鍮の色ですね？ところで私の変な癖としてエナメル塗料を買うと必ず匂いをかぎます。もちろん今回も。そしたら・・・あっ！これ今はもう売っていないパクトラタミヤ(右)の匂いだ！一応タミヤ製のエナメル塗料は今も売っていますが昔のタミヤ製エナメル塗料「パクトラタミヤ」は何とも言えない独特の香りがしました。子供の頃からその匂いが大好きで大好きで・・・(;^_^A１９８４年に提携していたパクトラ社との契約が解消されたため現在の形になりましたが、今でも兄から引き継いだ当時の塗料を大切に保管しています。先日作ったライブドアブログの名前もパクトラタミヤの匂いを嗅ぐのが大好きな奇癖にちなんで「エナメル中毒」と名付けました。さりげなく宣伝ｗライブドアブログ・​エナメル中毒​（ID：nekomata108）はい、変態話はこのくらいにしてシルフィード作りです。パテで埋めて面一にした機体下部にスジ彫りを施します。キットのスジ彫りの太さと深さに合わせるのが意外と大変でした。そしてプラペーパーやエッチングパーツを多用して表面のディティールアップです。がしかし、1/100というスケールではエッチングパーツを使ってもサイズが合いません。そこでいつも以上に細かく刻んだプラペーパーのみでディティールアップしました。こう見るとプラペーパーの白さが目立ってちょっと気持ち悪いですね。でもサフを吹けばこの通り、違和感なくなります。同様に裏側もディティールアップします。と、その前に機首の下に付くノズルの根元がスカスカだったので伸ばしランナー等で手を加えておきました。いきなりですがこんな具合になります。この作業はいつもの作業以上に一度始めると終わるまでトイレに行くのを忘れるくらい没頭してしまいます。そしてサフを吹いて・・・ちょっとやり過ぎた感がありますが、ゲームの機体という事でこの程度でもいいでしょう(;^_^A小さいパーツを貼り付ける事によってスケール感が出たと思います。垂直尾翼が残ってしまいましたが時間が無いので来週に回します。オリジナルの砲身を付けてみました。バランス的にこのようにショートな物が合うみたいですね。砲身は基部がグラグラなので全体が組み上がった最後の最後に接着します。垂直尾翼も付けてみました。う～ん、かっちょいいですね～。機首のてっぺんに穴が開いてますが、ここには後ほど金属パーツが付きます。この機体ってグラスキャノピーではないんですよね。なのでコックピットを作る手間が無いのも作業が早い原因の一つです。

  2024/04/14

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  1/144　サンダーバード2号

  ライブドアブログ更新しました。（訳あってあちらのブログとＸは紐付けさせていません(;^_^A）1/144　サンダーバード2号製作の様子―​​製作：1/144　サンダーバード２号​完成画像ー​​​完成：1/144　サンダーバード２号​

  2024/04/07

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　２

  シルフィード作り二回目です。機体下部の形はだいたい決まりました。かっこよさよりも機能性重視で作ります。タンク部分は約10年前(！)に作ったアルティメットバルキリーの余りパーツです。当時はリアルな造形だな～と感心したものですが今見るとダルダル・・・。カバーをするパーツを側面に付けてごまかそうともしました。でもここは手を抜かず作り直すことにしました。二つある小さいタンクをカットして残った大きいタンクの形を整えます。小さいタンクは５ｍｍプラ棒で作り直し。タンクに巻いてあるベルト状の箇所は紙で作りました。この角度では見えませんが本体とつながるアーム部分には上下にシリンダーを追加して重機っぽくしました。そしてタンクと燃焼室の間を真鍮線でパイピング。サイズが小さいので最初は数本程度行えば十分かと思いましたが、ついつい熱中して十数本になってしまいました。あまりやりすぎるとくどい表現になってしまうので時々本体と組み合わせて様子を見ます。プラサフを吹いて更に追加するかどうか考えます。翼の矢印の部分に謎の凸モールドがあります。スラスターノズルっぽいですね。どうもしっくりこないのでパテで埋めて削り取ってしまいました。その部分のモールドは彫り直しておきます。それにしても今回もパーツのヒケが結構あります。凹モールドが深いので機体全体をやすりスティックで削ってできるだけヒケを無くしました。主翼に付く箱状のパーツはキットのままですとこんな感じです。何かセンサーっぽい作りです。ここに砲身を付けます。もっと大きい砲身でもかっこよかったと思いましたが、高速な機体感を出すために小さめな物にしました。下部ロケットエンジンは大まかな形ができたので後はディティールアップを加えて完成です。こういうエンジンはむき出しの方がリアルに見えると思います。一応この部分だけ使い捨てなので、作戦終了後は切り離して捨てる設定ですｗその後はタンクの前に見える二つのノズルを使って帰還する・・・とかも妄想できますね(;^_^Aさすがプラモデル、ガレージキットとは違って進行が速いですね～。G.W.頃には塗装開始できそうです。

  2024/04/07

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  1/100 SA-77シルフィード作るよ　１

  新しいキットの製作を開始しました。1/７ チェシャーは現在マジックリン漬け中で・・・細かいパーツの組み立て不明な部分があまりにも多いためそれが判明するまでおあずけにします。その間にメガCDのゲーム、シルフィードの自機「１/100 SA-77シルフィード」を作ります。これもう15年近く前のキットなんです。確か父を看取った頃に購入したもので何度も作ろうと思いつつ今日に至ってしまいました。完成見本。かなり複雑な形状をしておりゲーム中では不明だったディティールもこのキットでようやくわかった点が多かったですね。半面にマーキング等一は切無くかなり地味なカラーリングです。でもそこが兵器っぽくて好きです。これは塗装が楽しみですね(;^_^A早速組み立てて気になったのがこの三角ノズル。ゲーム中のデザインそのままなのですがあまりにもＳＦチックで逆に違和感があります。という事でジャンクパーツでこの様にする予定です。穴が三角なので配置に苦労しました。機体裏側にこのような四角いダクトがあるのですが、これがあまりにも大きく深すぎて違和感ありあり。その隣にある幾何学的なモールドも変です。悩みましたがプラ板で穴をふさいでモールドもパテで全て埋めてしまいました。サフで処理してモールドを彫り直します。主翼の両前方脇に板状の突起物が四つ付きます。ゲーム中でメインウエポンが発射される部分でしょうか？無骨でかっちょいいですが機体の形状を殺している気がしたので思い切って削除します。代わりに見方によってハードポイントのようなスラスターノズルのような曖昧な表現にしました。かなりすっきりした見た目になりました。こういうのでいいんだよ！下部にある筒状の部分、シルフィードの特徴の一つでもありますがいざ実物を手にしてみると何だか兵器っぽくありません。後方に大きなノズルが見えるのでエンジンかと思いきやどうやら前方がサブウエポン、その後ろがエンジンらしいです。1/200大和の砲身がいつ本残っていたので先端にこれを付けて別バージョンのランサータイプ↓とかにしようか・・・（こちらのキットは現在も発売中）一撃必殺、巨大なミサイルをドーンと積んだオリジナルな機体にしようか・・・（ちなみにこれは現在作りかけのバルキリーとコンセプトがもろ被りになってしまうので即ボツりましたｗ）こうやってイメージを膨らましてあれこれいじりまわりました。その結果「高速に特化した切り込み隊長的な機体」という設定で作ってみます。なので機体下部の兵器は排除して燃料タンク・燃焼部・巨大ノズルと推進力全振りな機体作りにしました。武装も考えなければなりませんね。それにしても・・・見れば見るほど何も付いていない状態が一番戦闘機っぽい気がするのは私だけでしょうか？

  2024/03/31

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  ライブドアで展示ブログを開設しました。

  ライブドアブログで完成品の画像をメインとした展示ブログを開設しました。当初は完成品画像のみUPする予定でしたが、兄に「作っている様子も見たい」との意見があったので別カテゴリーにそちらも作ってみました。ブログ名：エナメル中毒（ID：nekomata108）製作の様子―製作完成画像―完成いきなりマイナーなメカの記事ですｗまだまだ手探り状態なので今後どうなるか不明ですがよろしくお願いします。ちなみにこちら楽天ブログのような性癖全開のド変態な内容とは異なり、極めて正常な内容となっておりますのでご安心ください(;^_^A

  2024/03/31

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  ライザのアトリエ　1/6ライザ 水着Ver. 完成

  な、長かった・・・以前のように土日休みではなくなったものの、パーツ数は少なめで複雑なマスキングも無いから結構早くできちゃうかも？などと考えていた時期もありましたっけ。それがまさか半年近くかかるとは思いもしませんでした。「ライザのアトリエ 1/6 ライザ水着Ver.」完成です。今日は天気が悪かったので少し暗めの画像ですみません。今回浜辺の背景布を用意しました。これなら艦娘にも使えるので便利ですね。まずはぐるりと。今までの冒険者衣装のライザと違って水着という事で見た目かなりシンプルです。でもそこが落とし穴で、この手のフィギュアはごまかしがきかないんです。う～んこのフィギュアはやっぱりお尻側から見るのが正解みたいですね。1.5cm縮めた脚と相まってかなり肉感的です。ビキニ全体あるゴールドのライン表現は指がつるほど大変でしたがそれも今では良い思い出です。ちなみにサイズの合わない小さいビキニにぎゅうぎゅうに押し込んで着用しているのをイメージして作りましたｗ左手首に付いているアクセサリーは一度紛失したので作り直しました。後日掃除機の中から出てきました。モデラーあるある話ですね。お腹のお肉はもう少し盛り付けた方が良かったかもしれませんね。最近のライザの公式イラストもムチムチ度合いが増している気がしますので。この浮き輪とビーチボールも頭を悩ませたパーツです。シンプルがゆえに難しい箇所でした。そして今回一番の難問はこのディスプレイ台でした。砂浜はもちろん海水表現など今まで全く行った事が無かったため全てが手探りでした。メーカーのHPなどで解説動画とかを見ましたがチンプンカンプン(;^_^Aなのでゼリーの空き容器などで実際に何度か試してから作ってみました。最後の最後まで悩んだ波の泡表現は、海部分の面積が小さく海水の透明度を殺してしまうと考えて今回は行わない事にしました。色々と悩む事が多くて苦労しましたが、このお尻を見ればそれも吹き飛びます。かなり加工した甲斐がありました・・・って私お尻星人じゃないんですけどね(;^_^Aライザって実は胸の方も凄いんですよね。なぜかあまり話題になりませんが、公式イラストも初期と比べると大きめになっています。まあ年齢的に成長しているのもあるでしょうけど。そういえば先日兄が遊びに来たのですが、このお尻に結構食い付いていましたｗ男の人って胸が好きな人が多い印象ですが結構お尻派も多いみたいですね。今作も色々と問題の多い出来ですが勉強になった事も多く、次回作への糧となったと思います。さて次は何を作りましょうか・・・。現在完成したキットの画像をまとめたブログを作成していますので、その他の画像はそこにUPする予定です。詳細はまた後ほど御報告いたします。

  2024/03/24

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  ライザのアトリエ　1/6ライザ 水着Ver.作るよ　２３

  いよいよ大詰めとなりましたライザ作りです。数か月ぶりにディスプレイ台のマスキングテープをはがします。フチのゴールド部分は所々はげていたのでエナメルで修正しました。一か所貼り付けたプラ板が割れていたのを発見。1mmもないものでしたが放置しておくと後々気になる事になるので直します。年月が経つとこういう割れが発生する事って結構ありますからね。隙間に瞬間接着剤を流してからペーパーをかけて再塗装しました。海水部分に波の揺らぎを追加しました。これで海水部分に動きが加わりましたが、後は泡を追加するかどうか・・・。とりあえずほぼ完成したのでいつもの日付を。後は全体の見直し等をすれば完成です。で、やはり問題は波に泡表現を追加するかどうかです。海の波は穏やかでも結構泡ができるイメージがあるので追加したいとは思っていますが、そうするとゴチャついた表現になってしまう気もするので。おまけ作るかどうかはまだ未定ですがチェシャーをいじり始めました。うーん・・・見ているだけでも汗が噴き出るくらいの難易度難です。それよりも完成させるまでモチベーションを維持できるかどうか・・・。艤装が大きいのはわかっていましたが、それに負けず劣らずフィギュアのスカートもかなり巨大です。高さなど下手なフィギュア一体分くらいはあります。艤装のメインパーツです。作りが甘いのでメカ的なディティールを追加しなければならないでしょうね。スカートです。大きい！そして重い！よく見ると上の方に腰部分が付いているのがわかるでしょうか？ディスプレイ台も付属していました。フリスビーくらいの大きさがありそうです(;^_^A艤装の大まかな作りはこんな感じです。最初は中央の四角い穴部分にフィギュアが入るのかと思っていたんです。それがまさかしっぽで持ち上げているとは想像できませんでした。ちなみに横幅は軽く４０㎝を超えています。

  2024/03/17

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  ライザのアトリエ　1/6ライザ 水着Ver.作るよ　２２

  チェルシーが販売終了するみたいですね。学生時代にはよく購入していました。制服のポケットにピッタリのサイズで携帯にとても便利、スカッチなので長時間舐めていられたので通学のお供に欠かせませんでした。しかも空き箱はパステルやコンテ入れにもなりました。昭和生まれなら誰でも一度は口にした事のあるであろうロングセラー商品だっただけに残念ですね。でも数年後にしれっと復刻販売すると思いますよｗ只今先日届いたチェシャーをあれこれいじってます。艤装は完成すると幅４０㎝以上になりそうです(;^_^A今までの艦娘はこの艤装は腰から生えているような作りでした。ところがこのチェシャーは違いまして・・・しっぽです。チェシャーはその名の通りチェシャ猫をモチーフにしたキャラだそうです。そしてこのしっぽで艤装をつかんで持ち上げているというまさかの作りとなっています。丸く見えるピンの先にスカート、またその先にフィギュアのお尻が付きます。こんな思いパーツをどうやってディスプレイしたらいいのか・・・orzなどと頭を抱えつつ、シルフィード作りも進んでいたりして(;^_^Aとにかく手が動いてないと落ち着かない病気なんです。さて本題のライザ作りです。ようやく海水が足まで届きました。一回３mmを合計６～７回・・・長かったｗ海水は深度によって色と濃さを変えてあります。海水で海砂が濡れている表現はエナメルで行ってみました。あ、ほとんど個人的な勘でやっているので参考にしないでください。水筒は金属線で固定。台との隙間に海砂で使用した石英粒を注いでから接着剤で固めます。これで砂に埋まっているような表現を出しました。まだ全部は固定できませんが完成時はこんな感じになります。結構にぎやかですね。後はこの海水に波の表現を加えるのですが、それをするにはあまりにも面積が少ない気がします。でもこのままだと物足りないし・・・。とりあえず本日の全体仮組みです。この絵面、いつも見ている方もさすがにもう見飽きたでしょうね(;^_^Aでもすみません、納得できるまで手を加え続けます。

  2024/03/10

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  アズールレーン　1/7 チェシャー 重装Ver．

  先日注文していた「アズールレーン　1/7 チェシャー 重装Ver．」が届きました。上がフィギュア、下が艤装です。想像していたよりも箱は小さめでした。反面、重量はかなりありました。これはムクのレジン塊がたくさん入っている証拠です。まずは艤装。パーツは少ないですが一つ一つが大きいです。付属の金属パーツ。ハシゴみたいなパーツがどこに付くのか不明なんですよね～(;^_^Aなにしろ設計図が無いので完成見本等を参考に作るしかないのです。艤装はイメージイラストを見ると左右対称と思っていたのですが・・・仮組みしてみたら全く違うため最初はパーツが不足しているのかと思ってしまいました。これ、ストレートに組んだら経年変化で変形しそうなので金属線でしっかり補強する必要がありそうです。フィギュアです。1/7というより1/7～1/8の中間くらいのサイズです。フィギュアのスケールってほんとにいいかげんなんですよね。手のひらサイズはあるスカートのパーツです。厚みがあるのでかなりの重さがあります。はぼ白一色の塗装ですが逆にそういう方が塗装が難しいです。うわぁ・・・分割が細かすぎてパーツ合わせが大変な事になってる。ガーターベルト等は作り直さねばならないでしょう。仮組みして大まかなイメージはつかめました。で、作るかどうかはまだ未定です。とにかく今まで作ってきたフィギュアとは規模が違い過ぎて何をどうしたらいいのか全く想像ができないためです。おまけライザの下半身のネジ固定が済みました。そして海水がようやく足元まで近づいてきました。

  2024/03/09

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  ちょっとお休みモード

  ライザもほぼ完成が見えてきました。現在海水を注入しています。金～日曜と３ミリずつ注いでいますがヒケもあるのでもう少し時間がかかりそうです。でもさすがに今月中には完成させます。さて次は何を作ろうかとあれこれ考え・・・考えているだけでは時間がもったいないのでこれを作りながらにしました。もう１４年も前のキットです。一応接着剤いらずのキットなのですが、全体的にきつくてはめ辛いです。そしてどう見ても順序がおかしい設計図や削り落とさないとぴったりはめられない凸モールドがあったりと、作り辛いキットだな～と感じました。この主翼の隙間と段差には思わず閉口(;^_^Aかなり削って整えなければならないでしょう。その他プラ板で加工したり・・・機体下部に付く丸ノズルですが・・・ボリューム不足なので丸々作り直したりと、気が付けば普通に作り始めちゃってました。形状そのものは全く問題ありません。これならば塗装とディティールアップに専念できます。このまま作り続けるのもありですが、先日注文したアレがそろそろ届くのでそれを見てから決めようと思います。おまけ友人から「作っているとこもいいけど完成した画像がすぐ見られるようにして」との意見がありました。なので完成したキットの画像のみをUPしたブログを他の所に作る計画を立てています。まあ完成画像のみなので面白味はありませんが、このようにキットに合った背景を付けて撮影し直すつもりです。

  2024/03/03

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  ライザのアトリエ　1/6ライザ 水着Ver.作るよ　２１

  本日注文確定しました。そのボリュームのため高額なキットでしたが、ポイントがかなり貯まっていたので安く購入できました。ライザも完成目前ということで今日も作業の合間にあれこれ悩んでいます。うー、メカ物も捨てがたい・・・。レトロゲーマーには超有名な機体「SA-77シルフィード」です。このキットも10年以上昔の物で、何度も作ろうと思っては設計図を見るだけで満足しています。久しぶりに大きなキットも作ってみたいし・・・。さて本題のライザ作りです。ディスプレイ台の海の部分用に用意したジオラマ用の水性アクリル塗料です。海のあの独特の青い色を再現できるそうです。先日購入したリアリスティックウォーターに少量混ぜて使います。で、実際に説明書通りに作ってみましたが、塗料の粒子が大きすぎて質感が悪いです。しかもイメージしていた南国の透き通った青い海とは程遠い濁ったような発色でとても使えません。というわけで久しぶりに学生時代に使っていたリキテックスで作ってみました。コバルトブルーとライトグリーンの二色を混ぜてみました。そうそうこの色！わずかに緑がかった鮮やかなブルー。海無し県ｸﾞﾝﾏｰ帝国に住む私のイメージする南国の海の色ってこれなんです。海砂の表現に使った石英粒に流し込んで具合を見ました。粒子によく馴染んでこれなら行けそうです。ただ乾燥すると若干のヒケが生じますね。この液は一度に深さ３ｍｍしか流し込めません。しかも約24時間放置しておく必要があります。左が昨日流したもので底が深いため青みを強くしてあります。右が今日流し込んだもので緑色を増やし、色を若干薄めにしてあります。色を変えつつあと３～４回行います。最終的には右足に届くまで流し込むので結構時間がかかりますね。更に波と泡も加える予定です。ついでですがライザ本体の最終加工です。お尻ポロリを防ぐバンドを追加しました。キットではレジンでできていましたがお尻を大きくし過ぎたのでそれでは対応できず、切り取ってしまったので紙で作り直しました。片方だけ接着して最終組み立て時にお尻のラインに合わせて接着します。

  2024/02/25

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  ライザのアトリエ　1/6ライザ 水着Ver.作るよ　２０

  最近よくキンカンを買って食べています。あ、いけね！甘くておいしいのですが、酸っぱい方が好きなのでちょっと不満です。あともう少し安いとうれしいですね。ライザも塗装がほぼ終わったので細かいパーツを接着していきます。ビキニパンツの両脇はこの様になります。パーツ自体は小さいですが雑に作ると見栄えが悪くなるので手を抜けません。浮き輪の頭部も接着。ムクのパーツなのでこれが付くといきなり重量が増します。ちょっと全体を組んでみました。当初はライザ本体と台は真鍮線で固定するつもりでしたが、あまりにも重いので木ネジに変更しました。さらにワッシャーを二枚挟んで補強してあります。固定していない左足がちょっと浮いてしまいましたが強度自体は問題ないでしょう。足元の隙間は仕上げ時に処理します。最終的に上半身の重さはかなりのものとなりました。製品版(PVC)ならばもっと軽いんでしょうね。ところで、次に作るキットをあれこれあさっていますが・・・1/7　プリンセスコネクト・キャルちょっと組んでみようとしましたが、パーツの合いが最悪！かなり加工しないとまともに形になりません。とりあえず保留。2月も残りわずか、ようやくここまで進みました。明日はディスプレイ台の製作です。

  2024/02/24

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  ライザのアトリエ　1/6ライザ 水着Ver.作るよ　１９

  ライザ本体の塗装がほぼ終わったのでそれ以外の塗装にうつります。最後に残ったのはこの浮き輪です。プライマーを吹き付けたらつや消しクリアー→パステルを何度も繰り返して半透明にします。そしてマスキング。曲面が多いので細切りにしたマスキングテープを多用します。空色→浅葱色を吹きます。全体にぽわぽわした軽さを出すためパステルで仕上げます。そして顔周りのデカールを貼ります。実はこの部分のデカール貼りがこのキット最大の難問だったりします。特にこの顔面の白い部分。曲面がきつい箇所に硬くて質の悪いデカールをそのまま貼るのはまず不可能。なので所々切れ込みを入れ、デカール軟化剤をじゃぶじゃぶ塗って強引に貼り付けました。その際に口の両側にシワができてしまったので自作の丸いほっぺたデカールを貼り付けてみました。オリジナルとは異なりますがとりあえずこれでごまかせたでしょうか(;^_^A額の飾りは塗装前にエッチングソーであらかじめカットしていた物を塗装して貼り付けました。その他表面をクリアー吹きしてビニールっぽい質感にします。全体を均一なツヤ仕上げにすると硬い表現になってしまうので部分的に行います。頭部は後日接着しますがとりあえず完成です。う～ん、この形状どこかで見た気がすると思ったら・・・おまえかー。そういえばリメイクされるみたいですね。肌の部分は汗をかく箇所やビキニとの境目にエナメルのクリアーを筆塗りしてツヤを出します。これで肌の陰影が引き立ちます。同様に腕部も。あまりやりすぎると筋肉ムキムキな表現になってしまうため注意します。首から胸にかかるブラの紐を接着します。オリジナルでは肌と一体化されていて立体感の無かった部分です。ブラのパーツを付けてから隙間にメディウムを流し込んでパーツ間の隙間を埋めます。ん、特に問題は無いようですね。私はとにかく単純なポカが多いので、普通の人ならなんて事の無い作業でもかなりの時間がかかってしまいます。そしてようやく浮き輪の接着です。当初は腕・浮き輪・ボディを同時に接着しなければならないと思っていたら、浮き輪は後からでもＯＫと判明しました。ゴリラグルーでしっかり接着します。ある程度硬化したらエポキシ接着剤で浮き輪を固定します。エポキシは硬化時間が早いので何度も向きを変えて接着面の隙間にまんべんなくまわるようにします。あー本当に息が止まるくらい緊張します(;^_^Aほとんど一発勝負ですからね。わきの下や下乳の部分、折り曲げた肘内側等がツヤ表現になっているのがわかるでしょうか？まあそんなところ見る人なんていないでしょうけどｗ浮き輪とビーチボールの瞳もクリアーでつやつや仕上げにしました。今日でとりあえず大きな山は越えられたと思います。あと残るはディスプレイ台の塗装ですね。

  2024/02/18

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  1/6 ライザのアトリエ２

  一年以上前に注文したライザのキットが届きました。と、その前に以前購入を決めていたアズールレーン・チェシャーのキットが入荷したのですが・・・いやもうこのボリュームにはさすがに躊躇しちゃいました。でも作りたいな～、砲身とかちゃんと金属パーツ化されていて後から買い足す必要ないし。う～ん・・・買ってから悩むか、在庫が切れて後悔するか・・・。さて届いたライザです。箱は小さめですが重さは結構あります。それもそのはず、このパーツ数ですから。特にディスプレイ台は大きなムクのレジン塊でこれだけでもかなりの重さです。軽く本体を組んでみました。ご覧のように本キットも太腿のボリュームがすばらしいですｗ1/6と記載されていましたが大きさ的には1/6～1/7くらいでしょうか？今現在作っている1/6水着ライザよりも一回り小さいです。完成見本です。なかなか面白い姿勢のキットで作り甲斐がありそうです。よく見ると右側の胸が太腿で押しつぶされています。これでライザのキットは四つ目となりましたがまだまだ購入予定あったりして・・・(;^_^A

  2024/02/17

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