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カテゴリ:日常
実家の近くに借りた休耕地を耕し、私と妻でサツマイモやジャガイモ、大豆、カボチャなど を作ることにチャレンジしていた畑。 その畑では、義母が 里芋 も育てていました。 ↑7月下旬の畑の様子 (この頃は、サツマイモやジャガイモ、カボチャを巡って、イノシシとの対決がありました でも、なぜか里芋だけは全くの無事だったんです。) そして、秋が来て収穫できるようになり、帰省した時にその恵みを分けてもらってきました ↑一株からこれだけの里芋が収穫できました この里芋、日本には縄文時代に伝わったとされています。 山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモと呼ばれたそうです。 栽培は比較的容易で、水田などの水分含量の高い重粘な土質で、日当たり良好かつ 温暖なところが適しています。 確かにこの畑の土は、粘土質で硬く、水はけはあまり良くなかったです。 でんぷんが主成分で、低カロリーで食物繊維が豊富 「ぬめり」のもとであるムチンには消化促進、ガラクタンには免疫力向上作用があるそう。 ではこれをいただくことにしましょう 里芋といえば、もちろん・・・ 煮っころがしです 体にも良いこの自然の恵みを、美味しくいただきました ↑ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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