|
カテゴリ:スポーツ
大阪で行われていた HPジャパン女子オープン で クルム伊達 選手 が快挙です 中国の 張帥 選手 と組んだダブルスで、 第1シードのバニア・キング(米国)ヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)組を 7-5、3-6からのマッチタイブレークを11-9で制して優勝 クルム伊達 選手のツアーでのダブルス優勝は、杉山愛 選手と組んだ 96年ジャパンオープン以来15年ぶり。 復帰してからのダブルスでの優勝は初めてです。 実は、今大会が始まる前はダブルスに出場する予定ではなかった クルム伊達 選手。 理由は「シングルスとダブルス(の両方)やるのはしんどい」から。 今季はシングルスに専念する意向でしたたが、張 選手 から 「コートに立っているだけでいいから!」「カバーするから、お願い!」 と猛アタックを受け、その熱意に折れての出場だったんだそうです。 「伊達先生」が19歳下の「生徒」の熱意に応えて参戦し、見事優勝したわけです 41歳の クルム伊達選手 まだまだ、活躍してくれそうです ↑ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|