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カテゴリ:スポーツ
昨日の続きで、男子テニスの話題です。 テニス スイス・インドア の決勝で、 日本の 錦織 圭 選手・・・・・・1-6,3-6の完敗でした ダイジェストで見たんですが、錦織 選手も随所でいいショットは見られて、 良い動きをしていたと思うのですが、やはり相手は百戦錬磨の ロジャー・フェデラー 選手。 しかも地元スイスでの大会、ホームで勝ちたいという並々ならぬ意欲があったのでしょう。 その意欲が過度な緊張につながることもなく、落ち着いたミスのないプレーをするところなど、 さすがはツアーで68回も優勝(うち4大大会16回優勝)してきた名プレーヤーです。 そんな、男子テニス界を代表する選手と決勝を戦い、表彰式に臨んだ錦織 選手は、 ファイナリスト(準優勝者)として、晴れ晴れとした顔で、流暢な英語でスピーチをしていました。 錦織 選手は、憧れていたフェデラー 選手と初めて対決し、その憧れの選手から、 「5年前、彼は必ず強くなるだろうと思い、やはりそうなった」と、称えられていました。 錦織 選手に向けた賛辞は、その部分だけ英語で、直接語りかけられたのです。感動でした。 (その他の部分はドイツ語だった・・・と思います、多分) これで、また日本人男子シングルスのランキング最高位を更新、24位になりました。 今年の12月で22歳になる錦織 選手、これからまだまだ活躍してくれるでしょう。 そして、ランキングトップ10に入るのも、もはや夢ではないですよ ↑ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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