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芸術の都 パリ その象徴とも言える ルーブル美術館 も節電に乗り出しました。 夜間のライトアップ用照明がLED照明に改修され、先日、記念の点灯式典が行われたのです ルーブル美術館といえども、環境に対する配慮が求められる世の中。 約3年前から廃棄物や印刷物の削減など 環境にやさしい美術館 活動に取り組んでいるそうです。 今回、その活動の一環としてLEDへの改修が実施されたわけですが、これは昨年6月、 活動に賛同し、パートナーシップ契約を結んだ東芝とともに推進してきたのだそうです。 これは数年前に旅行で行った時のルーブル美術館の写真です。 館内の美術品もさることながら、その建物も芸術的でした 今回、この“ピラミッド”などの、夜間のライトアップがLEDになったわけです。 このLED導入で、消費電力は従来の約27%、また寿命は約20倍にもなるそうです。 世界を代表する美術館にも日本の技術が一役買うというわけですね LEDといえば、大阪のランドマーク 通天閣 も、6月から進められていた日立製作所による 改修工事が終わり、10月28日に点灯式が行われました。 ⇒ 通天閣のネオン改修に関する記事 ⇒ 通天閣のHP(←6種類のライトアップ写真あり) 我が家は…LED未導入です(>_<;) ですが、まだ暖房器具を一つも、電気のもガスのも使っていません。 “着る毛布”(=袖が付いている足まで包める毛布)で我が家流の節電、頑張ってます ↑ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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