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アメリカ航空宇宙局 NASA の 火星探査機 キュリオシティ 先月の初めに 火星 に着陸したことはこのブログでも書かせていただきました。 ⇒ コチラ その、 キュリオシティ からは火星の表面に関する調査結果が送られてきています。 そして、やはり 火星には水があった ということを示すものが見つかりました。 以前に、上空からの映像で川が流れてできたとみられる扇状の地形が発見されていましたが、 今回は、その扇状地のさらに下流とみられる場所で、丸い砂利を含む堆積岩を発見。 このような丸い砂利は、石が川によって流されたためにできたと考えられ、 水の流れがあったという証拠になりそうです。 詳細に分析することで、水の深さや流れの速さも明らかになったのだとか。 火星は、かつて微生物などの生命が存在できる環境だった可能性もあって、NASAでは 今後も 有機物 など生命活動の痕跡を探す調査を行うということです。 いよいよ、火星人の存在が明らかに・・・!? って言うのには気が早いですね となりの惑星でも分からないことばかり。 ↑ ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 28, 2012 08:59:09 PM
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