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カテゴリ:スポーツ
今日は、 世界で活躍する2人の日本人アスリート が、日本の舞台 で活躍した話題です。 まずは、昨日も話題にした テニス から 楽天ジャパン・オープン テニス 決勝戦に進んだ 錦織 圭 選手 が期待通りにやってくれました 相手は、カナダの21歳、世界ランク15位、今大会第6シードの ミロシュ・ラオニッチ 選手 錦織 選手は、22歳、世界ランク17位、今大会第8シード。 年齢も世界ランクも近い二人の対決となりました。 第1セットは、お互いに1ブレークずつ奪って、タイブレークへ。 そのタイブレークを 7-5 でものにした 錦織 選手がそのまま行くか?と思いました。 ところが、第2セットは相手に1つのブレークを許し、 6-3 で奪われ振り出しに。 ですが、そこからが圧巻でした ビッグサーバーの相手から3つのブレークを奪い取り、最終セットは 6-0 で完勝 流れを奪われた後の切り替えがすばらしい試合運びとなりました。 映像を見ていないので分からないのですが、最終セットはリターンが決まっていたようです。 日本人初のツアー2勝目 です 錦織 選手にとって、2008年以来、4年半以上ぶりのツアー優勝でした 今年は オーストラリアンオープンで四大大会初の準々決勝進出。 そして、ロンドンオリンピックでも日本勢として88年ぶりのベスト8入り。 すばらしい1年になっています。 今後の益々の活躍を期待します 次は、自動車レース F1 の話題。 F1 日本グランプリ 決勝が、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、 小林 可夢偉 (こばやし かむい) 選手が 日本人過去最高タイの3位 に入りました 1990年に同じく鈴鹿の日本GPでの 鈴木 亜久里 (すずき あぐり) 選手、 2004年 アメリカGPの 佐藤 琢磨 (さとう たくま) 選手に次ぐ、日本人3人目の表彰台 私は、1990年のころを中心によくF1をTVで見ていました。 当時は選手の名前や、車のエンジン、車体のことまで知っている オタク でした (^^;) 最近は、すっかり見なくなってしまったのですが、日本人の活躍があるなら見たいですね。 兵庫県出身ということで、少し身近にも感じる 小林 可夢偉 選手 今度は、表彰台の真ん中を目指してもらいたいです と、いうわけで、今日は2人の日本人の日本での活躍に大きな拍手を送ります 次はイチロー選手の活躍かな? (^-^) ↑ ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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