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日本人の ノーベル賞 受賞のニュースです ノーベル医学生理学賞 を受賞したのは、 京都大学 iPS細胞研究所長 山中 伸弥 教授 2010年の 鈴木 章 氏、根岸 英一 氏 の 化学賞 に続くノーベル賞受賞となりました。 医学生理学賞に限れば、1987年の 利根川 進 氏以来2人目となります。 山中 教授が今回受賞した研究内容は、 人工多能性幹細胞(iPS細胞) の作成など。 再生医療や、新薬の開発など、広く医療分野での応用が期待されている技術です。 このiPS細胞についての最初の論文が科学誌に掲載され他のは2006年のこと。 おそらく近い将来にノーベル賞の受賞はあるだろうと思ってはいましたが、 わずか6年での受賞、こんなに早いとは思っていませんでした。 すばらしいこの技術が、正しい使い方で人類に貢献してくれることを願います。 日本の科学力はすばらしいと思います。将来に向けて維持、発展させなければ! ↑ ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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