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子供のころから一度はやってみたいと思うことに ワカサギの穴釣り があります。 湖に張った 分厚い氷 に穴をあけ、そこに釣り糸を垂らしというあれです 寒いところは苦手ですが、あれはやってみたいなぁと思うんです。 今日、群馬県前橋市の 赤城大沼 で、そのワカサギの穴釣りが解禁されました。 氷の厚さ は平均で 18cm だそうで、私にはもう未知の領域 水たまりに氷がうっすら張っただけで足で割って喜ぶ子供でしたから、 乗っても平気な氷なんて、もう想像の域を超えています 今年の ワカサギ は生育が良くて、11~12センチ程度のものが釣れるのだとか。 料理としててんぷらを頂いたことはあるのですが、10センチを超えるのは大きいですよね。 ところが今年、この赤城大沼での ワカサギ穴釣り では、 釣った魚を持ち帰ることができない事態になっているのです 理由は、原発事故の影響による、規制値を超える 放射性セシウム 。 せっかく釣った魚も沼の入り口などに設置してある箱に回収することになっています そのせいもあってか、人出は例年の半分ほどなのだそうです。 いろんな所に影響が出ている原発事故。 被災地の復興、そして原発事故の早期の収束を願って止みません。 改めて原発事故の影響の大きさを感じます。将来を考えなければ。 ↑ ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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