|
カテゴリ:スポーツ
昨日の プロ野球・日本シリーズ 楽天ゴールデンイーグルス 対 読売ジャイアンツ のテレビ中継で、仙台での視聴率が瞬間的に 50% を超えたそうです。 平均は40%を超え、関東では20%強だったことからも東北の熱狂ぶりがうかがえます。 さて、その日本シリーズ第2戦で巨人を相手に完投勝利した 田中将大 投手が 先発完投型の投手に贈られる最高名誉の一つ 沢村賞 を受賞しました。 田中 投手の沢村賞受賞は2011年と今年の2度になります。 プロ野球創設期の名投手、故 沢村栄治 氏を記念した 沢村賞 の選考委員会は5名で 構成されていますが、満場一致での選出だったそうです。 それもそのはず、今シーズン開幕から24連勝で、成績は24勝0敗。 一つだけ難をあげるなら完投数が8個と、沢村賞の基準である10個に届かなかったのですが、 それでも全く異論が出なかったほどの活躍ぶりでした。 ちなみに沢村賞の選考基準は、 15勝、150奪三振、10完投、防御率2.50、200投球回、25登板、勝率6割で、 今年のプロ野球セントラル、パシフィックの両リーグでこれを満たしたのは、 オリックスバッファローズの 金子千尋 投手 一人だけでした。 しかしながら、過去に例を見ない勝率10割・20勝以上の 田中 投手に軍配が上がりました。 日本シリーズの方は1勝1敗で明日からは東京ドームで3連戦となります。 こちらの勝負の行方も楽しみです 愛称とはいえ、新聞等で田中投手のこと「マー」と略すのやめて欲しいなぁと思います^^; ↑ ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 28, 2013 10:46:20 PM
コメント(0) | コメントを書く |