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肉眼でも見られると注目を集めていた アイソン彗星 ・・・でしたが、29日未明に太陽に接近し、消滅しました。 これは予想の一つでもありましたが、残念です。。。 アメリカ航空宇宙局(NASA)は、 アイソン彗星 が太陽の熱によってバラバラに崩壊し、 蒸発したとみられると発表しました。 12月上旬には長い尾が肉眼で見られると期待されて、その観測ツアーや、テレビ番組も 組まれていたりしたのですが、もう地上から姿は見ることはできないそうです 太陽系の遠方からやってきた アイソン彗星 29日午前4時ごろ、太陽の直径より短い約110万キロまで太陽の表面に近づきました。 これは、もうかなりの大接近、かすったと言っていいと思います。 ところがその後、 アイソン彗星 が予想された軌道上に現れなかったため、 崩壊・蒸発し、消滅してしまったと判断されました。 飛行機から見るツアー、インターネット中継、NHKのテレビ番組などなど、 多くの予定が夢と消え、中止や変更を余儀なくされました。 非常に残念な結果となってしまったのですが、これが自然というものなんでしょうね。 雲散霧消とはこのことですね。 ↑ ぽちっと応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 29, 2013 09:56:03 PM
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