いちごのいつでも笑顔で待ってるね

ずっと気になって見たかった映画が
やっと来ました～～～


大好きな豊りんが出るし
なんかほんわかする映画かな？
と思って行ったんですが・・・・

どこかで
「やっぱり幸せにはなれないのね」と
見た記憶があったんだけど
う～～ん
こんな終わり方はイヤですね。


どうして別れがあるんでしょうね。
ただ疎遠になるとか
死別して永遠に会えなくなるとか
一緒に死ねる訳じゃないから
いつかは別れが来るんだけれど

「出会いの数だけ別れがある」というけれど

別れなんて大嫌いよ。

一人で歩いていける力があればいいけれど
やっぱり一人は寂しいし　つまんないし

本当は一人なんかじゃないんだけど
でも　一人きりって思ってしまう。
人間って弱いね。


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映画の中で　いとこどうしの　昔話のシーンが
とてもよかった。
昔をなつかしむ気持ち。
優しさに包まれて生きていた頃の想い出。
今はもういなくなってしまった人や
なくなってしまったモノ


でも　そこから前に進まなきゃと気づくの。

「今がもったいない」だったっけ
そんなセリフを豊りんが言うのよ。
過去（過ぎた時間）も大事にしたいけど
それより今だし
これからが大事なのよ。

本当に　そうね。


思っていた内容とは違っていたけれど
きっと神様がいちごに
「今はこれ」って見せてくださったんだろうな～
と素直に信じられる。




次は「赤目四十八瀧心中未遂」
直木賞受賞作品なんだけど未読
今後読む予定もなし・・・
なので映画で見るかな
って感じ。
う～ん見た冬の空みたいな気分になりそうかなぁ