ギランバレー疑惑 & やっと終わった発表会
昨日、娘のピアノの発表会が終わりました 3月のコンクール地区大会に続き、今度は私 『ギランバレー症候群』 疑惑で、また同行出来ないんじゃないかと ヒヤヒヤもんでした と言うのも、少し前から手に痺れの症状があったんだけど4月30日の夜、肩から指先にかけて痺れが酷く吐き気と下痢で 顔色は真っ青どころか土気色 パパと電話した記憶はあるけど、会話は成り立っていなかったらしく 今思い返しても私はその時の内容を全くもって覚えてない始末 そんな状態で自分の状態が訳が分らず、眠れもせずに朝を迎え 痺れは治まりかけているものの腕がダル重くて 朝食を作るのもやっとで後片付けは放置したまま 娘が学校へ行くのを見送り 主治医に電話したら 「すぐに来てください」 と言われました 腕がだるくても気分の悪さや腹痛は治まっていたので車の運転くらいは出来るか。。。と病院へ行き 4~5日前に手首から指先にかけて痺れていたが数時間で治まった事と 昨夜の状態を伝えると腕の感覚や握力を調べられ 「ギランバレーかもしれないから専門医に診てもらう方が良い」 って 紹介状を渡され「大きな病院は診察終わるの早いから急いで行ってください」 と、地図も渡された 車で行くと言ったら、かなり心配されたけど 置いて帰るワケにもいかんし。。。結局、車で紹介された病院へ向かいました 初めて行く医大付属病院で、思ったより早く呼ばれて 診察室へ入ると、手芸用のルレットみたいなので皮膚を刺激され感覚を聞かれたり 握力計で握力を計測したりして 「力弱いけど、ギランバレーの症状よりは有るねぇ」って・・・(苦笑) そう、私は非常に握力弱い 両手の平均が16くらいしかない おかげでパパが単身赴任して以来、瓶詰めのふたが開けられず大変不便 で、私は 『ギランバレー』 が 何ぞやってのを初めて教えてもらった 急性、多発性の神経の病気で筋肉を動かす神経に障害が出て 重篤になると立てなくなったり、中枢神経障害性の呼吸不全で 酸素が取り込めず死亡する事もあるそうで 本来なら症状が悪化した場合に備えて入院して様子を看るんだけど 私が 「夫は単身赴任で東京に居て、子供は小学3年生」 と伝えると 「連休も挟むし、入院は厳しそうやね 症状と経過からみて 昨日より今日の方がラクになってるならこれ以上悪化するのは考えにくい 万が一、連休中に立てなくなったり、悪化するようなら救急で来てください」 と 連休明けに検査をしてもらうことになり 痺れを軽減させるためのビタミン12を処方してもらって帰ってきました その日から処方薬を飲んで様子を見てますが痺れは完全に治まって、朝だけ腕がダル重い感じが数日あったものの今ではすっかりダルさも無くなりました月曜日に検査行くけど、何もないんじゃないかなって思ってますで、無事に娘の発表会にも同行出来たワケですが今回はパパも東京から戻って来られて私の母も仕事を休んで孫の演奏を聞きに来てくれました去年も思ったけど。。。まぁ~・・・レベルが高いこと娘は先生にお世話になって丸1年でようやくブルグミュラーに入ったトコ今回は 『バラード』 と 『タランテラ』 で出場しました同い年の子は モーツァルトやハイドンだので私の母もパパもビックリしまくり「こんなん追いつけるん」 ってパパは言うけどそんなん無理に決まってるやん何言うとんねん4歳から6歳までヤマハに行ってた分約3年間もブランクあるんだし教室を変えてから娘は娘のペースでこの1年、基本からやり直してきた成果を発揮するだけで十分とはいえ、前日までダラダラした練習態度に私にキレられ泣きわめきながら練習してましたけどでも、その甲斐あってか何度注意してもどこかしら抜けてたポイントが本番ではミス無く、音の強弱やスピードも丁度良かったんじゃないかなそう思って、舞台裏へ演奏の終わった娘を迎えに行くと先生が 「完璧やったよぉ~」 って、言ってくれていたのでそれを聞いて私もホッとしました(〃´o`)=3ヤマハでは5~6人でのアンサンブルのエレクトーン演奏だったのが今回は初めてソロでの発表会そして舞台を去る前にプレゼントを貰っても良いことになってるので私が用意したのがコレプレゼントに最適!!実店舗で幅広い年齢層の方に喜ばれております★ガーベラは質のいい造花で...価格:2,380円(税込、送料別)クマ好きな娘にピッタリ私は舞台近くまで降りると、その後 階段上がるの大変なので事前に母にお願いして演奏後に渡してもらったら案の定、メチャクチャ喜んでくれました子供には大きさも丁度良いし、昼に演奏が終わった後全てのプログラムが終了した夜7時くらいから集合写真撮影があるのでそれまで生花だと萎れてしまうかもしれないけどこれなら造花だから大丈夫だしねでもパッと見た感じ造花に見えないし他の出演者にも可愛いねぇ~ってクマをナデナデされてました昨日は日中ほとんど酸素も吸えなくて大丈夫かなって自分の体調を気にしながらの同行だったけど気温が低めだったのとパパと母のフォローで切り抜けられましたパパは4部まである発表会の3部が終わったところで東京に向けて帰っちゃったでも娘は見送る時に元気に手を振ってましたま、お友達がいっぱい居る中での見送りだったから早くみんなと遊びたい気持ちの方が勝ってたのかも知れんなぁ何はともあれ、娘は年明けから練習してきた成果が出せて嬉しそうやったし私も、もう四六時中同じ曲が頭の中でグルグル回ることも手抜きな練習を見てイライラすることも無くなると思うとホッとするわぁ来年はどんな曲が弾けるようになってるのかどうせまた練習ではイライラムカムカハラハラするんだろうけどちょっとは楽しみ。。。かなぁ次回レッスンからはブルグと平行してコレが始まります【送料無料】ピアノの森 こどものための名曲集 3価格:1,050円(税込、送料別)ジュニア版 ピアノの練習ABC 上価格:735円(税込、送料別)頑張れ~