テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:カテゴリ未分類
去年の日記を見返すと、去年も11月はまなの咳がひどくお医者さんから「咳喘息、っぽいですね」といわれていました。
今年も、11月後半から同じ症状が・・・。 昼間はたいしたことなかったのですが、夜から咳が出る。 同じ病院に行ったところ、 「カルテを見ても、やはり去年も同じ時期に同じ症状で通院しているんですよね。 もうこれは、喘息と診断するしかありません」 ということで、正式に喘息という病名がつきました。 ところが・・・。 今年、咳のことで初めて病院にいったのが秋分の日(11/23)。 薬を飲んで、土日をはさみ落ち着いてきたなと思ったら月曜日、火曜日と園のバスを降りたら咳が止まらない。 火曜日、先生からも 「園でも咳がひどくて。風邪かと思ったのですが本人が喘息だというので・・・」 と連絡が来ました。 喘息の知識をお持ちの方ならピンとくるのだと思うのですが(私は分からなかった)、喘息というのは発作が起こって気管支が傷つくと、より過敏になりちょっとしたことでも発作(まなの場合咳が出る)が起こるのですね。 まなの場合、風邪からきているようなのですが傷ついた気管支は幼稚園でのほこりを含んだ空気(でもこれは仕方ないですよねー、暴れたりしたらほこりでるもの)に反応していたらしく、なので帰ってきてから家でもすごい咳。 お医者様には「日常生活はいつもどおりで大丈夫」といわれましたが、その後二日間は幼稚園を休ませてみました。 やはり家にいる分には咳は出ません。 幼稚園に行くようになった今年は、去年よりずっと症状が重く油断できません。 咳で見る間に顔が赤くなり嘔吐しそうになるなんて昨年はありませんでした。 園生活が始まった今今まで以上に先手を打っていかないとだめなようです。 そんなわけで薬を飲ませつつ、様子を見ながらの登園がしばらく続きそうです。 最近になって知ったことは、ホクナリンテープは貼ってから12時間後が一番効果が出るとのこと。 まなはテープにかぶれやすく、12時間たつ前にはがしてしまっていたのでお医者さんに言ってテープに似た役割をするシロップを出してもらいました。 また、やはり喘息のとき飲む「テオドール」というくすり、これは熱があるときに飲むと熱性痙攣を起こしやすいそうです。 まなが一昨日高熱を出したので、その際は服用をやめるよう言われました。 喘息とは長いお付き合いになりそうなので、知識をつけなければ・・・と思います。 何かいい情報ありましたら教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.06 14:02:56
|
|