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ここ数日、自分の中で明らかに「壁」にぶつかっていました。
特に何か嫌なことがあったわけでもないのに(むしろ懸賞が当たったりしていいことがあった)なんだか気持ちがすっきりとしない感じ。 何をするにも前向きな気持ちになれない、なかなかに辛い日々でした。 ここ1ヶ月ぐらい咳がひどく、2箇所の病院でレントゲンを撮ったけど原因がはっきりしないまま、もらったお薬ではパニック障害みたいな息苦しい症状になるし、「もー、なんだろう・・・」と思っていました。 そのせいで気持ちまですっきりしないのかな、と。 気がつけば日記も放置したまま。(コメントいただいていた方ごめんなさい) ですが今日、壁が動きました。 直接の大きなきっかけはないのですが、夫の交通事故のリハビリが今日で終わり、とそのことを聞いたらなんだか霧が晴れたような感じ。 もやもやしていた時期は夫の事故のこと全く考える余裕のなかったのに、そのことがきっかけで壁がなくなるなんて不思議。 こんなこともあるんですね。 そして不思議なことに咳も軽くなりつつあり、治りそうな気がします(笑) 壁が当たったとき、押してもだめだったら抗わずに待つのも大事なことなんですね。 勉強になりました。 壁といえば、子供。 上の子も今壁にあたっています。 エレクトーンを習っているのですが、11月に「幼児科」にはいってから本格的なレッスンとなり、今までのようにお気楽に通ってはいられなくなってきました(毎回宿題もあります)。 みんなの前で一人ずつ弾いたり(といってもまだドレミだけなんですけど)するので親も気がぬけません。 最初なので当然うまくできないのですが、一人ひとり当てられるとと自分のレベルが分かるらしく、弾きたいのに上手に引けないという壁に彼女もあたっています。 彼女には、できなかったら努力する、練習することを大事にして欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.23 03:03:23
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