すくすく毎日向上計画

今日はママイキ＠北千住、3回目でした。

私は昨年一度ママイキ（ママイキって？という方はこちら）を受けて「区別」がもっとも衝撃が大きい＆知ってラクになった、のですが今回はそれ以上の衝撃!
これはきっと子供が幼稚園に入って、集団生活のうえでぶつかる問題が多かったからだと思います。

例えば、上の子がたまに言うのですが
「今日は誰とも遊ばなかったの。○○ちゃんに遊ぼ、っていったらダメっていわれたの」。
こんな場合、親としては心中穏やかじゃないですよね。あと
「幼稚園行きたくない」
とか。


今日キャッチしたことはたくさんあるのですが、その中でも

「母は港」

問題に直面している子供を救おうとして、一緒に沈んではいけない。
母は必ず片足は陸地から離さないでいないと。
身にしみました～。私も「一緒になって解決しようね」というタイプなので常に心に掲げていようと思います。


そのほか
「サポート」と「ヘルプ」の区別、「甘えさせる」と「甘やかす」の区別、「違い」と「差」の区別など子育てしていくうえで区別は大事（そしてたくさん接する機会がある）。

今日はいつも以上に脳を使って、くらんくらんしながら帰ってきました（笑）



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7月から準備を重ねてきたママイキ＠北千住も、残すところあと1回。
正直なところ、前回までは「主催お手伝い」という立場もあって一歩引いてしまい、本当はほかの受講生の方とお話したかったのにできず･･･消化不良の気持ちのままいたのですが、今回は1週あいていたこともあり「素の自分」で接することができました☆
ようやく顔と名前の一致する方も増え、うれしいです。



また、＠北千住が始まる前は
「受講生の方が満足してくれるかしら」
といった不安もあり、それに対して
「ママイキは参加した人たち皆で作り上げるものだよ」
とコメントしてくださった別会場の受講生の方がいるのですが。（かおさんありがとう～♪）


主催側で手が回らなかった部分をフォローしてくださる方がいらしたり、
「お手伝いしますから」
「お疲れ様です」
「ありがとうございます」
とメールで一言添えてくださる方がいらしたり･･･

「主催はもてなす側」

と（勝手な）強迫観念を持っていましたが、そうじゃなかった、です。

本当に、ママイキは

「参加した人たち皆で作り上げるもの」。

それを強く感じた今回の主催お手伝いでした。
あと1回、「頑張る」ではなく「楽しみたい」と思います。