テーマ:子連れのお出かけ(8041)
カテゴリ:子供と遊ぼう!
幼稚園がお休みだったので、まなが仲良くしてもらっている親子と6人でお出かけしました。
最初はこの日、「雨」の予報。 なのでお友達のおうちにお邪魔する予定だったのだけど、予想外のいいお天気。 彼女(ママのほうね)のおうちには10ヶ月の赤ちゃんがいるのでお出かけはきついかな、とも思ったけど「きついかどうか」決めるのは私じゃないしな~、うちはどっちでもいいけどどうする?と聞いてみたら「外に行きたい」とのこと。 (話は違いますが最近「気遣い」と「遠慮」の区別を意識している私。遠慮はいろいろ逃しますものね) ちょうどもらったチケットがあったので、近所の動物公園へ出かけました。 先日日記に書きましたが、4歳後半と2歳後半に成長した子供達にたいして最近ようやく 「親(私)1人で子供2人」 のおでかけも楽しくなってきた今日この頃。 今日は上の子(Nちゃんとしましょう)の面倒、なるべく私が見るからね~と言いながら出発しました。 まなは大好きなNちゃんとのお出かけに大興奮。 以外だったのは、たかぼんまでNちゃんが気に入り(今まではなかった、)まなとたかぼんどちらがNちゃんと手をつなぐかでケンカになるほど(笑) Nちゃんも終始ごきげんで助かりました。 12時にNちゃん宅を出て、13時到着。 買っていったパン(前日の日記にあったお店に今日も行きました)など広げてみんなでお昼にしました。 「最近パンを買いに行く余裕もないからうれしい」と言われ、買っていった甲斐があったな~と思いました。 家からは、母が作ってくれたから揚げとジュースだけ持参。私もラクでした。 Nちゃんのママは10ヶ月の子にご飯を食べさせ、私は子供たち3人をほんのちょっとサポート。 ジュースのストローを袋から出したり、落としたゴミを拾ったり。 子供たちが食べ終わると近くで遊ばせて、私も食事が終わったので小さい子を抱っこしました。 何がいいたいか・・・というと、小さい子の面倒を見つつ大きい子の面倒、って大変なんですよね。 急に「トイレ~」と言われた時小さい子を抱えて3人で個室に入るのも大変だし、小さい子に離乳食をあげている間に上の子が食べ終わってしまうと(待っていられないので)ハハは食べる時間がなかったりとか。 今回私も頑張りましたが(自分で言うなと思うけど)、そのママがすごく喜んでくれているのが伝わってきて自分のことのように嬉しかった♪ 「小さい子がいるおうちを外に誘うのは悪いかな」って思ってしまいがちだけれど、私の場合逆に誘って欲しかった(気分転換することが大事なんですよね!)ので、「こういう時に人の手が欲しいんだよね」という部分に手を貸すことができ、みんなが満足してくれてよかったな~と思います。 この程度のことで「サポート」というとほんと偉そうだけど・・・小さい子のいるお友達に何かできたらな、と思っています。 「どういう場面が大変か分かる」という点では1歳10ヶ月違いの子供を持ったことは意味があったのかもしれないなーと思います。 当時大きい赤ちゃんと小さい赤ちゃんを抱えていた感じでしたから~。 Nちゃんとまなは同じクラスで大の仲良しなんですが、時々まな 「今日は誰とも遊ばなかったの」 ということがあります。 親としては「えー、どうして!?」なんて心配になってしまうのです・・・。 ということをNちゃんのママに話したところ、うちもあるよ~と。 そして彼女も不安になり、先生からの電話に(ついでに)聞いてみたそうです。 そうしたら「いや、1日中1人ってことはないですよー」とのこと。 「考えてみればNは一人で遊ぶことも好きな子だし、親としてはつい心配になってしまうんだよね。 でも、一人で遊ぶイコール寂しい、というのは大人の考えなのかもしれないね」と彼女。 全くその通り。まなもお絵かきが大好きだし、お絵かきとかって「みんなで遊ぶ」という感じではないものね。 「一人で遊んだ」ことに神経質になる必要はないんですよね(いっつも一人、だと話は違うけど)。 話は違いますが(日記に書いたかな~?)、 「誰と遊んだか」 「何で遊んだか」 子供によって重視するところが違うんですって。 「誰と~」タイプの子は当然誰ちゃんと、と出てくるのですが、「何で~」タイプの子は 「遊んだモノ」 ばかり話に出てくるので、保護者としては 「うちの子、お友達と遊んでいるのかしら」 と心配になってしまうそう。 いろんな子がいるんだなー、と興味深く思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.11 01:47:06
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