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午後は、まな、たかぼんと3人で隠れ家の雑貨屋さんを訪問しました。
子供たちのほうが興奮してしまい、ちっともゆっくりできず残念・・・。 でも、まだ2歳のたかぼんが、お店を外からのぞいて 「すてき、すてきだね~」 という姿におもわず笑ってしまいました。 今まで「まだ小さいからお店は連れて行かないよ」という態度で接していましたが(というかお店に行くときは保育園に預けたりしていた)、 お店を見て「素敵」と思えるような感性があるのならそれを育ててあげたいなーと思いました。 この日買った物。 ・クマの入れ物に入っているクラッカー ・取っ手のついたびん ・チェックリスト そして、木箱(写真左のもの)。B5サイズを少し大きくしたぐらいの大きさです。 この木箱、昨年お店の店長さんとお話している際店長さんの後ろの机においてあったものなのですが、一目ぼれ・・・というか、手にとらせていただいた際の「柔らかい木の感触」に惹かれてしまって、取り置いていただいていたのでした。 かなり古いもので、箱の裏に 「大正九年 二月 切手箱 内務省新潟土木出張所」 と書いてあります。 (ウィキペディアで調べてみましたが、 『内務省の所管は大正期には地方行政、警察、土木、衛生、社会(労働)、神社(国家神道)などといった分野に限られるようになった』とあるので「新潟土木出張所」というのもうなずけます。) たくさんの人の手を渡って我が家に来たのだなーと思うと不思議。 大事に使わなくっちゃ、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.17 00:28:25
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