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『約束しなくても 明日 会える』
約束しなくても明日会えることが どんなにいいことか 約束しなければもう次に会えないという身の上になってみて つくづくよくわかる 銀色夏生さんの詩です。 週末、一時期頻繁にメールで連絡を取り合っていた尊敬する方たち、そして大学時代の友人達と会う機会がありました。 その渦中にあった頃は会ったり連絡がくることが当たり前だったけれど、「当たり前」に思っていた自分が傲慢と言うか・・・「当たり前」のことってないんだな、としみじみ思いました。 ママイキで山崎コーチが紹介してくださった、 「最後だとわかっていたなら」 という詩があるのですが(ご興味ある方は検索してみてください、) 改めて読み返してみました。 その詩は、9.11のテロで救助活動中に行方不明になった方が書き遺していたものだそうです。 日常の生活に振り回されて「後回し」にしてしまうことが多い私、1日1日を全力投球でいかないとな、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.26 00:40:36
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