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2007.03.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
子供の食事・・・何にしようか考えるのがかなり億劫です・・・

基本的に私は「今日の夕食を今日考える」のがニガテなようで、それでも大人なら何とかなってしまうのですが、親が食べさせたものが全てとなる子供は(上の子は給食もありますが)気を使わないと。

とも思うのですがなかなか・・・ついつい子供の好きなものの単品メニューになってしまいます。残されるよりいいかな~、なんて。
反省です。


先日読んだ『サンキュ!』で、平野寿将さんの言葉に「おお」と思いました。
それは、「(料理には)栄養のための料理、ごほうび料理、季節とかを感じる料理、最低限これくらいの料理がある」というもの。

ここにでている3つのうち、2つを組み合わせていったら結構バランスよくなるんじゃないか??なんて思いました。
たけのこご飯に筑前煮とか、ちらしずしにハマグリのお吸い物とか。



以前読んだ『女の産みどき』(大内悦子著)という本の中の大好きな文。

『家事はやってもやってもどんどん消えてなくなり、何も残らないというけれど、絶対に残るところがある。
 それは「家族の記憶」だ。
 自分が子供の頃、母親が毎日おいしいごはんをつくってくれた、自分が喜ぶお弁当をもたせてくれた、いつも下着や服は洗濯されているのが当たり前だった、学校から帰ると家はいつも片付いていた・・・。
 (中略)それは家族のアイデンティティをを支える、大きくて太い柱だ。家事は、無言のうちに愛を伝えることのできる、不思議な手段だと私は思う。愛に守られて育った記憶ほど、人を根本から支えるものはない。』

食事もおろそかにできないなーと思うのでありました。






この本、かなりオススメです。
まだお子さんがいない方はもちろん、お子さんがいる方も読んで損はないですよ!





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最終更新日  2007.03.08 22:57:35


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