テーマ:ママの気持ち(578)
カテゴリ:子供の成長
まなが、幼稚園で描いた作品をファイルに綴じて持ち帰ってきました。
言葉にすると薄っぺらくなってしまいますが、子供の絵にも1年でずいぶん成長を感じました。 その中に1枚、鳥の絵が。 先生が隅に鉛筆で、 「ひよこちゃんがきにかくれて、うずらちゃんがさがしにきたところ」 とありました。 最初は、???でしたが、あ! この月の課題は、「ものがたりのえ」となっていました。 まなは、「うずらちゃんのかくれんぼ」を描いたのです。 一時、せがまれて何度も読んだ本でした。 正直「もういいでしょー」と思うこともあるぐらい(笑) 気がつけば、子供が幼稚園に入ると、そんなに本を何度も読んでと要求されなくなりました(時間もないのが現状)。 親が何度も読んであげられる時期って、そんなに長くはないんだな。 この本、実は「もういらないかなー」と思って、半年以上前にあげてしまったのでした。 なんだか残念。子供の心にそんなに残っていたとは。 親が「子供が気に入っている」と思う本と実際に「子供が気に入っている本」って違うんですね。 そして、読んでもらった絵本の記憶って残っているものなんだなあ・・・と改めて思う出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.20 23:49:24
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