カテゴリ:カテゴリ未分類
改めて言うのもなんですが、今の世の中って便利にできていますよね~。
電車ひとつとっても、ICカードをピッとかざすだけで通れちゃって、清算の必要もなくって、お金さえ入っていれば(さらにクレジットカードと提携してオートチャージという機能もある)キオスクなんかでもモノが買えちゃう、ってすごいですよね。 あ、携帯でもか。 私が高校生の頃は(この前幼稚園ママの集いでこの手の話をしたら「歳がばれるよ」と突っ込みをいれられた。笑)改札で定期を 「駅員さんに見せる」 だけだったのに。 超アナログ。 タイトルですが、間違いではありません。 昔働いていた会社の社長、「アナログ」を 「アナグロ」 と間違って覚えている方でした。 ウソでもネタでもありません、実話です(なので逆に、同じ会社にいた人がこの日記読んだら誰が書いているかがばれてしまうと思う)。 想像してみてください。 朝礼で、狭い空間に社員がずらりとならび、ただでさえ空気が薄いのに 「わが社もとうとう、アナグロからデジタルへ移行する時代がやってきました」 なんて言われたら・・・みなうつむいたまま笑いをこらえるのに必死です。 その社長、デジタルに移行した(と本人が言う)社内の電話を工事した会社に問題があったようで、ある時電話口で 「せっかくおたくに依頼してアナグロからデジタルに変えたのにこの調子じゃ困る!!」 と、いわゆるクレームの電話をしているのを、仕事しながら聞いていました。 その電話を受けた人も災難だっただろうな~。 「アナグロ」「アナグロ」言われても、クレームの電話じゃ笑えないしね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.27 23:38:15
|
|