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今日の日記は自戒をこめて書いています。
あくまでも「一般論」なので、読んで「これって私のこと?」とか思わないでくださいね~。。。 先日友達とメールをしていて、その内容から考えたこと。 その友達は2人子育て中で、さらに妊婦さんなのにいろいろしていてすごいと思う。 自分がすべきことをして、それでも時間がある時、それが 「時間に余裕がある」 となればプラスにはたらくけれど、 「暇」 になってしまったらマイナスだ。 暇、っていい影響がないと思う。 自分にも、その暇な人を取り巻く環境にも。 そして「暇」が怖いのは、 自分が「私って、暇なのね」と自覚しづらいところ。 普段から忙しく働いている人にぽん、と時間があると、 「ああ、時間があるな」 と自覚できるけれど、少しずつ時間が空いてしまう人ってそれがわかりづらい。 人と会う約束でも、働いていたりして時間の制約がある人とのほうがかえって 「この日とこの日ならいいんだけど。あとは土曜日」 とかはっきりするので、会いやすい(お互い会おうと努力するしね)。 「いつでもいいよ~」 という人とのほうが、いつでもいいはずなのに会えない。 (一般論として)以前から「遊ぼうね」と言っている「いつでもいいよ~」の人に比べて、あとから約束する時間の制約がある人との方が結局会えてしまうのも、なんだか関係がある気がする。 忙しい人(働いている、というだけではないよ。子育てでいっぱいいっぱいという時期って必ずあるし)のほうが、その時間が濃いのかな。 裏を返せば、暇な人というのは、時間・・・人生も「うす味(あじ)」か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.24 10:45:19
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