テーマ:旦那さんについて(2441)
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かなり前のことになりますが、テレビで、
60歳、定年退職したお父さんのことを取り上げていて印象にのこりました。 それも、いい印象と言うのではなく。 そのお父さん、定年になってはじめたのは 「遠くに住んでいる娘へ手紙を書くこと」。 本人曰く、 「自分は企業戦士で、働いている間娘には一切構ってあげられなかった。 それを今はとても後悔している。 時間もできたことだし、そういう思いで(結構まめに)手紙を書いている。 いつか娘も分かって返事をくれると思う」 それに対して娘、冷ややかに 「・・・なんだか今更ってカンジで・・・」 お父さん、気づいて。 お父さんが家庭を顧みず働いている間に 子供は大きくなっちゃってるんだよー・・・ いつ開催かは忘れてしまいましたが、「パパ力」を検定する試験があるそうですね。 子供対父親、というのももちろんとても大事だけれど、 子供に接する時間の長いママに対してもサポートして欲しいなって思います。 サポートと言っても、大げさなものではなくて、 ママの気持ちに寄り添うと言うか、「ありがとう」「おつかれさま」でもいいんですよねー。 パパママコーチング@松戸が、10/13に開催されます。 当日は雑誌の取材も来るそうです。 詳しくは主催者の一人piroさんの日記をご覧ください。 (この日記のトップもご覧ください。) 現役ママ世代の私から見ていて思うのは、 とにかくサポートの手が欲しい、子育て時期のママの(子育て参加しないパパへの)恨みは 根深いですよ~~・・・。 パパママ@松戸で是非、パパ力アップしてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.30 13:26:08
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